サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)元ジャニーズTOBE三宅健V6・三宅、海老蔵は“飽きっぽい人” 男性アイドル [ジャニーズ最新言行録] V6・三宅健、『アタック25』に“出演”! 「海老蔵さんに教えよう!」と大興奮のワケ 2019/03/12 16:47 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) ジャニーズv6三宅健 発想がクリエイティブな三宅さん V6・三宅健が出演する『六本木歌舞伎-第三弾-「羅生門」』が、3月10日に東京公演千秋楽を迎えた。11日深夜放送の『三宅健のラヂオ』(bayfm)では、三宅自身が演じた役の名前について語られた。 今作は、芥川龍之介の『羅生門』を原作とし、そこに茨木童子が題材となった歌舞伎『茨木』をミックスした物語で、三宅は「下人」と「宇源太(うげんた)」の二役を演じている。ラジオには、リスナーから「『六本木歌舞伎』を観劇させていただきました。(市川)海老蔵さんとのフリートークコーナーで、毎回次のシーンの役名をつけるように言われてましたね。事前に考えたりしていたんですか?」というメッセージが届き、三宅は「そうなんですよ。海老蔵さんと下人のシーンとかいろいろあるんですけど、次の人生を生きるための新しい名前を決めないといけなくて。本当は“宇源太”という名前がそもそも決まってるんですけど、海老蔵さんがやっぱり飽きっぽい人なんで、毎日変えたいということで」と、海老蔵のリクエストで毎日役名を変えていることを明かした。 三宅いわく、「“宇源太”なので“う”縛りにしてた」と名前のルールは設けているとか。しかし、ある公演で三宅が、宇源太が渡辺綱(つな)の家臣ということで「ツナサラダはどうですか?」と海老蔵に提案したところ、「はぁ!?」と鈍い反応が返ってきたとか。それでも本番で「我こそは渡辺源次綱様の家臣、“サラダ”なり~」と名乗ったと、驚きの裏話が披露された。 その後も『六本木歌舞伎』についてリスナーから送られてきたメッセージを読み上げた三宅だが、「先日の『パネルクイズ アタック25』(朝日放送)で、“六本木歌舞伎で市川海老蔵さんと共演している、歌舞伎初挑戦の人気アイドルグループの人は誰でしょう?”と問題になっていました」という報告を受けると、「クイズになっちゃったんだって!」と大興奮。そして「海老蔵さんに教えよう! 『アタック25』でクイズになってたらしいですよ、って!」と声を弾ませていた。 今後、大阪・札幌と会場を変えて公演は続いていくが、改めて東京公演を振り返った三宅は、「いやー、非常に貴重な経験をさせてもらってますね。なかなかないことですからね。すごいところに参加させていただいて、本当にありがたいですよ。誰が思います? 海老蔵さんの隣に並ぶ日が来るなんて。恐ろしくありがたいことですね」と熱く感謝の言葉を述べていたのだった。 この放送にネット上では、「慣れない未知の世界でどれだけ大変かと思うけど、三宅くんからは感謝の言葉がたくさん出てくるんだね」「想像以上の努力をしながら、『恐ろしくありがたい』と言える謙虚な健くんが好き!」「三宅くん、東京公演を終えて少し余裕が出てきた感じかな? 最後まで海老蔵さんと仲良く頑張ってほしい!」など、三宅の謙虚さを称えるコメントが寄せられていた。 最終更新:2019/03/12 16:47 Yahoo 通常盤[初回仕様][代引不可] 滝沢秀明 2DVD/滝沢歌舞伎2018 「役名が日替わり」ってタッキーが大喜びしそうな演出! 関連記事 V6・三宅健、アイドルが「何の意味も持たない」と市川海老蔵との六本木歌舞伎に弱気発言和泉元彌「妻大好きキャラ」市川海老蔵「酒ほど無駄なものはない」イメージ払拭タレントV6・三宅健、「シンパシー抱いてた」「恐ろしくもある」と市川海老蔵との共演語る市川海老蔵、小林麻耶の結婚祝福コメントに見る非情――“常人とは違う”名門・市川家の素顔市川海老蔵、息子・勸玄くんの将来の夢にショック「愕然としました」 次の記事 【42回】月経困難症から、結婚へ! >