ウィル・スミス家の圧力!? クロエ・カーダシン、恋人の浮気相手を罵るも一転“鎮静化”呼びかけ
またキム・カーダシアンのメイクアップアーティストも同日、インスタグラムのストーリーでジョーディンの話を「フ○ッキングなフェイク・ストーリー」だと告発。「ここ1~2カ月ほど、アンタたちデキてたじゃない! 町中の人が知ってるわ」「それがここにきてバレただけ」とFワードを炸裂させながらジョーディンをウソつき呼ばわりし、これにより再びジョーディンへの風当たりが強くなった。
しかし、翌2日になると事態は急転。クロエがTwitterで「悪いのはトリスタン」と言い、事態の収束を図ったのだ。
クロエは「みんなも、この話を聞くのはもううんざりだと思うけど」と前置きした上で、「トリスタンは浮気し、私は屈辱的な思いをした。初めての時ほどショックではなかったけど」と彼を批判。「大好きで、妹のように思っていた人に傷つけられることの方が、もっとつらいけどね」と心情を吐露しつつ、「でも、うちの家庭を崩壊させたのはジョーディンじゃない。トリスタンなのよ」ときっぱり言い放った。そして、「私は自分の人生を歩んでいかなきゃならない。自分はいかに恵まれているのか、素晴らしい家族がいて、健康で、そして美しい赤ん坊トゥルーがいるのだと自分を奮い立たせるわ」と前向きな姿勢を示した。
このツイートは一連の騒動に終止符を打つために投稿したものだと受け止められ、ネットでは「つらいだろうけど、がんばって!」「遅かれ早かれ、浮気男とは別れる運命だったんだし」などとクロエを応援する人が続出。ジョーディンについても「カイリーから関係を切られて、目が覚めただろう」「これからは地に足をつけて人生を送るはず」と、十分な罰を受けたという声が上がり始めている。
訴訟もあり得るとの報道から一転、事態が鎮静化したのは、カーダシアン三姉妹・ジェンナー姉妹のマネジャーを務める母親のクリス・ジェンナーの手腕によるものかもしれない。ジェイダは、ジョーディンが出演した『Red Table Talk』の冒頭で、子どもたちを通して、スミス家、カーダシアン/ジェンナー家、ウッズ家が親しく交流するようになったと説明しており、ジェイダを敵に回したくないクリスがクロエを説得した可能性も指摘されている。もちろん、クロエがもうこれ以上傷つきたくない、一日も早く浮気男を忘れて前向きに進みたいとして、Twitterで「悪いのはトリスタンだから、もうこれ以上話題にしないで」と呼びかけたということも十分考えられる。
19年が明けてまだ2カ月が過ぎたばかりなのに、一族を巻き込む修羅場が起きてしまったカーダシアン家。残り10カ月の間に、一体どんなドラマが待ち受けているのか、今後もますます目が離せそうにない。