篠田麻里子、元スタッフが「AKB48時代の女帝ぶり」暴露! 「夫がスピード交代」の懸念も
年下実業家との「交際0日婚」を発表した元AKB48・篠田麻里子だが、AKBグループ関係者の間で、早くも結婚生活が不安視されているという。「玄米を食べて育った」という共通項が結婚の決め手になったと公表し、ネット上で「玄米婚」などと祝福されているものの、現役時代は“マリコ様”の愛称そのままの女帝ぶりで、誰からも恐れられる存在だったそうで……。
2006年1月に「1.5期生」としてメンバーにサプライズ加入した篠田。「元祖神7」の1人として絶大な人気を誇り、運営幹部からも寵愛されるなど特権的立場にあり、「メンバーの中では怖いものなしの存在だった」(AKBグループ関係者)という。
「よって、同時にそのわがままぶりも『メンバー随一』で知られていました。篠田はAKB加入の翌年から、バーニングプロダクション系列の『サムデイ』に所属しましたが、現場マネジャーへの当たりが相当強く、一時期は1年に2人ほどのペースで“スピード交代”していた。恐らく全AKBメンバー史上、最も多くのマネジャーを取っ替え引っ替えしていたのでは」(同)
中には、篠田に対して“トラウマ”を抱える者もいるようだ。
「そのマネジャーは、篠田の担当から外れると同時に、ほかのAKBメンバーが所属する大手プロダクションに転職。そこでもAKBメンバーの担当マネジャーになったのですが、篠田が参加する現場では絶対に顔を合わせないよう、ずっとビクビクしていたとか」(同)
さらに、まだAKBが活動初期の頃、とあるCMに出演することになった際も、篠田は周囲の人間を困らせるような行動に走ったという。
「スポンサーである大手企業との契約に、『契約期間中の異性交際禁止』という項目が入っていたんです。その時に『おかしいでしょ!』と、真っ先に声を上げたのが篠田。ほかのメンバーが粛々と同意を示していく中で、最後まで納得せずに文句を言い続けていたのが、篠田と小嶋陽菜だったそうです」(広告代理店関係者)
しかし、AKB卒業から早6年、当時からすれば「すっかり丸くなった」(前出・関係者)と言われる篠田。くれぐれも、夫が“スピード交代”となってしまわないよう、幸せな家庭を築いてほしいものだ。