「色気はいらない」「オスの姿は見たくない」「an・an」ヌード披露も賛否を呼んだ3人
女性誌「an・an」(マガジンハウス)の2月13日発売号でHey!Say!JUMP・高木雄也がヌードで表紙を飾り、大反響を呼んでいる。高木の起用が発表された直後から、ネット上で話題になり、発売後も「眼福!」「セクシーすぎてやばい」といった声が続出しているが、「an・an」といえば、これまでも数々の男性タレントのヌード写真を掲載。2017年3月1日号では高橋一生がヌードを披露し、賛否両論を呼んだ。
「表紙には、高橋が裸の女性モデルの胸に顔をうずめている写真を掲載。誌面ではベッドシーンもあり大きな話題となりましたが、大ブレーク中での“脱ぎ”仕事とあり『セクシーとは思ってるけど、脱いでほしくはない』『この仕事は受けてほしくなかったよ』『これじゃない感が満載なんだけど』と批判的な声がファンから続出。もちろん、興奮して喜ぶファンもいましたが」(芸能ライター)
関ジャニ∞・横山裕も、17年8月9日発売号でヌードを披露した際に波紋を呼んだ。
「横山は、シャワーでずぶ濡れになりながら、裸の女性を抱擁する写真で表紙を飾りました。しかし、ネット上からは『関ジャニ∞には、そういうの求めてないんだけど』『関ジャニ∞に色気はいらない』といった戸惑いの声が続出。一方、美肌で知られる横山なだけに『肌が綺麗でうらやましい』『モデルより肌が白くてすごい』『肌の手入れ方法が知りたい』といった違う角度からの感想が噴出。思わぬ反響となっていました」(同)
さらに、AAA・西島隆弘も18年8月8日発売号でヌード表紙を飾っている。
「西島が表紙で披露したのは、女性を後ろから抱き、耳にそっと唇をつける“耳キス”でしたが、表紙画像が公開された直後からネット上には『なんか……気持ち悪い』『“雄”を感じさせるニッシーは、あんまり見たくないかも』といった否定的な声が上がる事態に。わかりやすい色気やセクシーさは、あまり求められてなかったのでしょう」(同)
ネット上からは「an・an」のヌード企画そのものに、「いい加減やめればいいのに」「こういう雑誌を、全年齢向けの場所にドーンと置かれてるのがとても嫌」といった声も多々寄せられている。購買層の女性はもちろん、ファンも眉をひそめるケースもあるだけに、「自分の好きなタレントには出てほしくない……」と思っている人も、少なくないのかも知れない。
(立花はるか)