サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)KAT-TUN亀梨和也KAT-TUN・亀梨、新ドラマに猛批判 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] KAT-TUN・亀梨和也、新『ストロベリーナイト』主演で「改悪」と猛批判の嵐! 2019/02/12 08:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) ジャニーズKAT-TUNフジテレビ 亀ちゃーん、やいのやいの言われてますよー 2012年に連続ドラマが放送された『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)のリメイク作品『ストロベリーナイト・サーガ』(同、木曜午後10時台)の制作が決定し、女優・二階堂ふみと、KAT-TUN・亀梨和也がダブル主演を務めることが明らかになった。竹内結子と西島秀俊がコンビを組み、熱烈なファンがついた人気ドラマとあって、ネット上では4月の放送開始を前に「前回のキャストが好きだから新作は見ない」「メインキャストの配役ミス感が否めない」と、早くも辛らつな声が上がっている。 誉田哲也氏の大ベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」(光文社)が原作の『ストロベリーナイト』。10年にスペシャルドラマとして制作され、12年1月期の連続ドラマ版は全話平均視聴率が15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、13年に劇場版も公開となった。当時は竹内&西島のほか、小出恵介、関ジャニ∞・丸山隆平、宇梶剛士、津川雅彦、武田鉄也らが出演していたものの、新作はキャストやスタッフを一新。まだ映像化されていない最新エピソードを交え、ストーリーが展開していくという。 「二階堂はノンキャリアでありながら27歳の若さで警部補に昇任した女性刑事・姫川役で、亀梨は西島が演じた“姫川の年上の部下”となる巡査部長・菊田和男を演じます。また、クセ者刑事で姫川の天敵・ガンテツこと勝俣健作は武田から江口洋介に変わるとのこと。原作の誉田氏はリメイクにあたり、『まず私がフジテレビさん側に申し上げたのは、“前作を越えなければいけないんですよ”ということ。決定したキャスト表を拝見し、なるほど、生ぬるい前例踏襲はしない、やるなら全く新しい「ストロベリーナイト」を作りたい、という意気込みを感じました』と、コメントを寄せています」(芸能ライター) しかしネットユーザーからは、「原作の誉田さんがOK出したのもガッカリ」「『ストロベリーナイト』は、あのキャストのままそっとしておいて」「改悪悲しい。フジテレビの理解力のなさにも失望」と、シビアな感想が続出。ドラマの公式Twitterアカウントに向け、「前回のイメージを崩したくないので今回は見ない」「一部キャストを変更して続編作った方がよかったと思う。残念でならない」などと、抗議も見受けられる。 さらにキャスティングに関して、「二階堂に警部補役なんて若すぎ」「主役はあくまで姫川で、菊田は一歩下がって支える立ち位置だからこその関係性。なんで菊田が主役なの」「菊田は背が高い人にやって欲しい。亀梨は身長低いし、なよっとしてる」「西島から亀梨とかレベルダウンがひどすぎ」「ガンテツの武田鉄矢には江口洋介じゃ太刀打ちできない」といったダメ出しが相次いでいる。 「過去、フジ系では反町隆史からEXILE・AKIRAに引き継がれた『GTO』や、堀北真希主演のヒット作『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』も、当時AKB48の“絶対的エース”と呼ばれた前田敦子が主人公を演じる『花ざかりの君たちへ~イケメン パラダイス2011』としてリメイクされました。いずれの2作も初代を超える評判は得られなかっただけに、『イケパラもGTOも、新シリーズ作って散々だったよね。フジは大失敗から全然学ばない』『フジってリメイクしても成功したイメージがない』と、前例から見ても“大コケ”が予測されています」(同) 実際、木曜午後10時台の「木曜劇場」枠は数字の低迷が続いており、昨年放送された『隣の家族は青く見える』『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』『黄昏流星群』の3作が平均1ケタで終わる中、平均視聴率(全10話)が2ケタに届いたのは、11.2%で完走した山崎賢人主演『グッド・ドクター』のみ。また、竹内は同枠で現在放送中の『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』で主演を務めているものの、初回の9.3%以降は、5.8%、6.4%、7.1%、7.3%と1ケタ後半をマーク。決して高視聴率とは言えない状況だ。 ダブル主演の一人である亀梨は昨年1月期の『FINAL CUT』(同)で主演を務めたが、全話平均は6.9%で終了していた。そのため、一部ネットユーザーの間では「低視聴率男・亀梨の救済を目的に、人気の『ストロベリーナイト』を持って来たとしか思えない」と、揶揄されている。 スタート前から非難轟々の『ストロベリーナイト・サーガ』。とはいえ、亀梨ファンは放送開始を心待ちにしているだけに、フタを開けてみれば高視聴率……となることを願いたいものだ。 最終更新:2019/02/12 08:00 Amazon FINAL CUT DVD-BOX もう亀ちゃんの俳優路線はあきらめたら……? 関連記事 KAT-TUN・亀梨和也、深田恭子に“ポイ捨て”された!? 「プライドはズタズタ」とささやかれる背景「向き合うしかない、逃げ切れない」KAT-TUN・亀梨和也の語った“仕事観”に称賛の声KAT-TUN亀梨和也、“野球中継”の難しさ語る……「すごく頭を使う」「感覚ではできない」!亀梨和也、『ボク、運命の人です。』初回12.0%も「メイク濃すぎ」「あんな営業マンいない」の声変身したのに「普通の中丸」、『変身インタビュアーの憂鬱』の絶妙すぎる“中丸使い” 次の記事 風間俊介、なぜ男児公表せぬまま? >