あのビーフが再び!? クリスティーナ・アギレラがP!NKとの諍いを振り返り、ビッチエピソード明かす
17年にこの番組にP!NKが出演した際には、彼女がクリスティーナとの不仲について「2人とも超若くて、すべてにおいて超新米で、おまけに“自分が一番!”でしょ。言い争いになると、私は手が出るタイプ、彼女は言葉で攻撃するタイプ。全然違うタイプの人間だったわけ」と説明していた。司会者から「で、手を出したんですか?」という問いに、「ううん。逆に彼女に殴られそうになったことがあるのよ、クラブで。爆笑ものよね」とぶっちゃけたことがある。
1月31日放送回では、「クラブでP!NKに殴りかかった」件について聞かれると、クリスティーナは「えへへ」と笑い、「その発言もだけど、『Behind The Music』も見たわ。彼女が『Lady Marmalade』での件で私をどう思っているか知り、もう怖くなっちゃって」と大爆笑。「ま、でもそれは昔のことだし。今の彼女はまるで別人。ママになってクールになったわ」とケラケラ笑いながら、昔のP!NKは相当なビッチだったことを示唆した。
続けて、「例のクラブでの夜のこと。私の記憶は、彼女のものとは全然違うの」と、のけ反って大爆笑しながら「っていうか、彼女と私を見てよ。殴りかかるわけないじゃない。だって、彼女は……」とボディビルダーのような仕草をして、「冗談でしょ。あの頃の私じゃ、ノックアウトされてるって」と、体格がよいP!NKに、きゃしゃだった自分が殴りかかるわけないと断言。
クラブでは、ボトルを回してキスの相手を決めるゲーム「スピン・ザ・ボトル」をやり、クリスティーナとP!NKがキスすることに。「私は、ヤッターってノリノリだったんだけど、P!NKは手を口に当ててね」と、無表情で口を手で覆い、その時のP!NKの様子を再現。「そうか、私とはキスしてくれないのかって思ったの」とぶりっこした表情を浮かべ、「だからって殴りかかるなんてしてないわよ」と言い放った。
P!NKの話を否定するだけでなく、P!NKのあくどいエピソードを暴露したクリスティーナに、ネットは大盛り上がり。「これってリベンジだよね」「P!NKの反論が聞きたい」「2人が理解し合える日なんて、永遠に来ないでしょ」といった意見が飛び交っている。
さりげなくリベンジしたクリスティーナだが、果たしてP!NKは応戦するのか? 2人のディーヴァのビーフはいつまで続くのか? 期待と注目が集まっている。