TOKIO・松岡昌宏、バレンタインチョコの「手作りは重い」とバッサリ! 「いらない」断言
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が1月30日に放送され、ゲストに松坂桃李と吉田鋼太郎が登場。大人の恋愛観を中心にトークを展開した。
この日は、女子のお悩みに男子が答える「今さら男子に聞けない女子の悩み」を放送。インタビューに登場した一般女子のお悩みに、ゲストとTOKIOが答えていった。そんな中紹介されたのが、「片思いの年上男性にバレンタインチョコをあげるとき、手作りのチョコをあげるべきか、高価なチョコをあげるべきか」という質問。
これに対し、松坂は「手作りチョコをあげる女子」、吉田は「高価なチョコをあげる女子」とそれぞれ回答した。松坂は「学生さんとか20代の方だったら、手作りはいいんじゃないかな?」と説明していたが、松岡昌宏は納得いかないような顔を見せ、「人によりません?」とバッサリ。これに長瀬智也が、「まあ、それはね。でも手作りだったら手作りでうれしいじゃないですか」と言うと、松岡は「手作りは重いっすね」と断言。スタジオが騒然とする中、「手編みのマフラーと手作りのチョコはいらないですね」と、さらに畳みかけていた。
これにはゲストもほかのメンバーも苦笑いを見せていたが、「いや、この年になるといただけるものは、なんでもうれしいってなりますけど、ただ、20代で手作りをもらったら、いやあ……重いなあ……」と告白。国分太一が「そっか、年齢によってね」とフォローを入れていた。
この発言にファンからは、「なにか手作りチョコにトラウマがあるの?」「20代のときとか、めちゃくちゃもらってただろうから、嫌な思いすることもあったのかな」「チョコに髪の毛入れる女子がいるくらいだから、手作りにいい思い出ないんだろうね」といった声が集まっていた。
ジャニーズタレントのバレンタイン事情といえば、最近ではKing&Prince・平野紫耀が昨年11月5日放送の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)に出演した際、小学校4年の時にバレンタインチョコを64個もらったと告白。フライパンで全部溶かして1つの大きいチョコに作り変え、気が向いたらちょっとずつかじるという驚きの保存方法を明かしていた。また、16年2月1日深夜に放送されたラジオ『KAT-TUNのがつーん』(文化放送)ではKAT-TUN・中丸雄一がバレンタインの思い出として「クラスの大体の“オンナ”からチョコをもらった」と告白していたことも。
松岡が具体的にバレンタインについて語ることはなかったが、過去になにかあったことを感じさせる放送だった。
(福田マリ)