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[連載]収納の悩みをスッキリ解決します! 伊藤まきの「お片付けSOS」相談!
ダイソーの“見える化”収納アイテムで、ゴチャつく「洗面台下」を無駄なくフル活用!
2019/01/28 19:30
洗面下に限らず、扉の中に在庫を収めるときは「4つのポイント」で「見える化収納」になります。必要なモノの存在をひと目で把握し、1発で取り出せると生活のあらゆる無駄(二度買い、時間ロス)が減ります。
[1]日用品は「縦」に収納
置き型(横)の収納ボックスは、モノが埋もれて在庫があることを忘れてしまいます。また、液漏れの心配があるボトルには、ファイルボックスのような「縦」に収める箱が最適です。
[2]透明の袋や箱を使って「見える化」
予算が許すなら、透明のボックスや袋がおすすめです。Kさんのようにレジ袋やポーチを使うと、中のモノの存在を忘れやすくなります。
[3]「ワンアクション」で取り出せる
人はモノを使うとき、心が急いでいます。だから、1発で取り出せないとイラッとします。「ワンボックス・ワンアイテム」にすると、よりスムーズに取り出せます。
[3]空間を「30cm間隔で区切る」
空間を区切るほど、収納力がフル活用できます。ファイルボックスの高さは約23cmなので、30〜35cm間隔がベストになります。
最後に、使うモノを袋から出して置く「スタンバイ収納」もご紹介!