ジャニーズWEST・小瀧望、「苦痛でしゃあない!」と語る“せっかち”ゆえのイライラとは?
ジャニーズWESTのメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『bayじゃないか』(bayfm)の1月12日深夜の放送回に濱田崇裕と小瀧望が登場。ジャニーズWEST内で“せっかち”なメンバーを明らかにした。
修学旅行で関西に行ったという関東在住のリスナーから、「歩くペースは、私たちが遅いのか、ほかの方がとても速いのが疑問でした。よく関西の人はせっかちだと聞きます。それは本当なのでしょうか? 気になります」とのメッセージが寄せられると、「わからんけど、少なくともメンバーにはせっかちが多いです」と明かした小瀧。そして、自分についても「少なくとも僕は、まぁまぁなせっかちです」とコメントした。
一方、濱田はというと「めちゃめちゃせっかちでもない」とのことで、これには小瀧も「そうやな。のほほ~んと待ってられるもんな」と同意。さらに、藤井流星については「流星は出番に気づかんからな」というほど、のんびりしているという。
そして濱田に「どんなところがせっかちですか?」と聞かれた小瀧は、「僕はもう“待ち時間”。話が長い人! もう要点だけ言ってくれればいい。一個一個言う人が待てない」と、要点をまとめずに話してくる人が苦手だと回答。また、「メンバーのプレゼントとかでさ、プレゼント用にラッピングしてもらうじゃん。もうあの時間とか、苦痛でしゃぁない! 頼んでんけどな、こっちが。『まだかな!?』っていう」と、丁寧にラッピングしてもらうことはありがたいとしながらも、「ちょっと待つのが無理」と語っていた。
さらに、小瀧と濱田の2人ともが「無理!」と言ったのが“エレベーターの待ち時間”。これについては、濱田も「家(のエレベーター)でもエレベーター来てなかったら、その階になかったら、走るか、階段使うか」と、待つくらいなら自力で行った方がいいという考えのようだ。
そして、ジャニーズWESTではほかに桐山照史、中間淳太が“せっかち”だという。ただ、小瀧とは「タイプが違うせっかち」(濱田)らしく、桐山と中間の2人は、いろいろと言うことはないんだそう。そして、最終的に「比率としては多いけど、特に関西人だからせっかちというわけではない」という結論に至っていたのだった。
(華山いの)