サイゾーウーマン芸能アーティスト松任谷由実、今後NHK露出が激増? 芸能 確かに文句なし 松任谷由実、2019年は「NHK露出が激増」!? 『紅白』思わぬ貢献で関係者絶賛の舞台裏 2019/01/05 15:00 NHK芸能ウラ情報アーティスト 『第69回NHK紅白歌合戦』(NHK)公式サイトより 「平成最後」となった『第69回NHK紅白歌合戦』だが、全出演者の中で最も“NHK株”を上げたのは、7年ぶりの出場となった松任谷由実なのだという。番組後半、スペシャルメドレーとして「ひこうき雲」と「やさしさに包まれたなら」の2曲を歌い上げた松任谷だったが、番組のオオトリを飾ったサザンオールスターズとのステージは、まさに「歴史に残る名コラボとなった」(NHK関係者)と絶賛されていたのだという。 2018年の『紅白』では、紅白のトリをそれぞれ石川さゆり、嵐が務め、最終歌唱者には特別企画枠のサザンが登場。「希望の轍」「勝手にシンドバット」の2曲を披露した。 「『勝手にシンドバット』には大勢の出演者がステージに登場し、桑田のバックで番組を盛り上げるという演出が行われました。その中央に、松任谷が突然登場して、桑田の頬にキスをして、『胸騒ぎの腰つき』という歌詞に合わせて、腰ふりダンスまで披露しました」(スポーツ紙記者) 実はこの松任谷の“乱入”は、リハーサルでは一切行われなかったもので、土壇場での“飛び入り”だったのだという。 「リハでは本番同様、桑田は北島三郎にマイクを向け『そうねだいたいね』と歌ってもらう演出で進めていましたが、松任谷は登場さえしなかったんです。ちなみに北島はといえば、リハ時にも、歌っている素振りこそ見せてはいたものの、マイクに音声は一切乗っていなかったため、『やはり数年のブランクがたたったのか……』と心配されていたものです」(同) 平成最後の区切りとあって、出演を快諾したという北島だったが、今回ばかりは松任谷に「全部持っていかれてしまった」(前出・関係者)ようだ。 「客席やモニターでステージを見ていた、記者やNHK関係者までが、松任谷と桑田のコラボシーンに盛り上がりを見せていました。本来の松任谷の出場場面は、別スタジオでの1曲目の歌唱後、サプライズ的にNHKホールに登場するという演出でしたが、そのシーンがかすんでしまうほどの“桑田との夢の共演”には、関係者一同舌を巻いていました」(同) ここ数年はNHKとそこまで深い関わりもなかった松任谷だが、19年以降は扱いがまるで変わってくることになりそうだ。 「番組でのテーマソングや主題歌起用、特番など、『紅白のオオトリへの貢献』に対するお返しが、次々と企画されることになりそう。あの瞬間を目撃した視聴者からは、絶対に文句も出ないはずです」(同) 最初に出場歌手が発表された際には、例年以上に「目玉なし」と冷笑されていた『紅白』だったが、土壇場での松任谷による“飛び入りサプライズ”は、すべてをひっくり返してしまうほどの爪痕を残したようだ。 最終更新:2019/01/05 15:00 Amazon 40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。 一方、サブちゃんの心境は 関連記事 『紅白』最終歌唱者はサザンなのに「嵐が大トリ」の怪……「NHKがジャニーズに忖度?」と物議米津玄師、『紅白』出演決定の舞台裏――「直前まで絶対ないと断言」「NHKの株が急上昇」!?バナナマン日村、『紅白ウラトーク』5年目“落選”に物議――「淫行報道」の余波と“呼び水”Hey!Say!JUMP、『紅白』は「差し入れがすごい」「名前が入ってるお洋服とか」と期待告白『NHK紅白歌合戦』『下町ロケット』……「人選ミス」と批判飛び交った有名人3名 次の記事 「睡眠の迷信」の真相をプロが一刀両断! >