カルチャー
サイゾーウーマン世論調査
「お祓いで10万円」「友達とまったく同じ結果」占いで“損したエピソード”を100人調査
2019/01/02 17:00
占いではなくカウンセリング!? と感じてしまうようなパターンも。
・霊感占いだったのですが、何を聞いても「それもあなたの考え方次第で、気分が上がる気持ちでいれば良い結果になり、悲観的に考えれば考えたようになります」の繰り返しで、実際にその通りなのかもしれませんが、わざわざ鑑定を受ける意味はないと思いました(50代/女性/パート・アルバイト)
・占ってほしい内容を話したら、普通に占いではなくアドバイスのような話をされて終わったこと(20代/女性/正社員)
・具体的な話ではなく、「人それぞれ」「価値観の違い」などと曖昧なことを言われた。占いというより人生相談みたいな内容だった(20代/女性/無職)
かえって悩みが増えた
占ってもらってスッキリするはずが、かえって悩みが増えてしまっては本末転倒かも。
・深刻な悩みを抱えている時、手相家に「これからのあなたは良くない」とはっきり言われました。大きな打撃を受ける中、矢継ぎ早に教え諭すような言葉が飛んできました。明るい助言もありませんでした。鑑定後、気分がまったく晴れず、前より大きな悩みとして心に残りました。この手相家を選んで損をした気持ちしか残っていません(40代/女性/専業主婦)
・自分の欠点ばかり言われて、いいところをひとつも言ってくれない占い師さんに当たった時です。何のためにお金を払ってみてもらったのかと悲しくなりました(40代/女性/パート・アルバイト)
最終更新:2019/01/02 17:00