関ジャニ∞・丸山隆平、「嘘みたいに上出来」「ショーパブいつ出てんだ」と絶賛されたモノマネは?
12月15日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)に、お笑い界のモノマネクイーン・清水ミチコがゲスト出演。今回は横山裕と丸山隆平が清水を取材した。
横山と丸山が下北沢の路上でオープニングトークを撮影していると、上空からヘリコプターの音がしてきて2人のトークをかき消す。「ほらきた!」(丸山)「タイミング悪いね。あとちょっとやったね」(横山)「前も下北来た時、いじられたんですよ。今回もあぁですよ」(丸山)と、丸山が話をしていると何かしらトークの邪魔が入ってしまう現象を今回も証明したようだ。
2人が喫茶店に着くと、清水の後輩である森三中の黒沢かずことまちゃまちゃがお出迎え。そこで横山は、「2人にさっそくこんなこと言っていいのかわからないですけど、もうフォルムがゆるキャラですね」とふくよかな2人の体形をツッコミ。それに対して、まちゃまちゃは「ありがとうございます」とにこやかに大人の対応をしていたのであった。
清水といえば、松任谷由実や桃井かおり、井上陽水のモノマネなどで人気だが、小学校時代からモノマネを始め、高校時代に修学旅行のバスガイドさんのモノマネが友達の間でヒット。そしてラジオ制作をしている知人にネタのテープを渡したことから、無名のお笑い芸人やミュージシャンを紹介する深夜番組『冗談画報』(フジテレビ系、1985〜88年)で松任谷由実のモノマネを披露しテレビデビュー。その後すぐに『笑っていいとも!』(同)の出演が決まったという。
そんな中、関ジャニ∞のモノマネ番長である丸山が、今推してるモノマネとして、「福山雅治さんで関ジャニ∞の『ズッコケ男道』を歌う」というものを紹介。「きばってこうぜーイェイイェイイェイ! 振り切ってこーぜ、ほら、あんちゃん!」と披露すると、そのあまりのクオリティーの高さに、周囲は感心しつつ爆笑。続けて、井上陽水が「ズッコケ男道」を歌うモノマネも披露し、笑いに包まれていたのだった。
その後、カラオケに場所を移して、清水の森山良子の歌のモノマネ後に、またしても丸山が井上陽水の「少年時代」を披露。圧巻のパフォーマンスに、まちゃまちゃは「嘘みたいに上出来じゃねぇかよ」と絶賛したのだった。そして、1番を歌いきった後に、横山も「1番乗り切れるってすごいっすよね」と称賛。歌い終わった丸山は、「ありがとうございます。インサイド、アウトサイド、プールサイド」とわけのわからないギャグで締めると、「いつショーパブ出てんだよ!」(まちゃまちゃ)「見に行きたいよ。ショーパブ!」(黒沢)と突っ込まれていたのだった。
ネット上では「クロニクルの丸ちゃんのモノマネ似すぎ! おなか痛い」「丸ちゃんのモノマネパブ、たまらん。リピートがとまらん」「モノマネの大御所の前で全力でモノマネする丸」などのコメントが集まっていた。