サイゾーウーマン芸能お笑い芸人『THE W』平均11.5%も低レベル? 芸能 他と比べると霞む 『THE W』、平均11.5%も「レベル低すぎ」!? 「副音声しか面白くない」と批判噴出 2018/12/11 17:23 芸能ウラ情報お笑い芸人 『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)公式サイトより 12月10日に放送された『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)の平均視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。昨年の13.1%から大幅に視聴率を下げてしまったわけだが、ネット上でも「まったく面白くない」「放送事故レベル」といった辛辣な声が多数上がっていた。 「2回目となった今回は阿佐ヶ谷姉妹が優勝しましたが、放送開始直後からネットでは『つまらなさすぎ』『レベル低すぎ』『引くほど面白くない』といった声が噴出していました。あまりのつまらなさに『番組自体すべってる』『もう打ち切りでいいよ』という声も多く聞かれました」(芸能ライター) 10組で行われた決勝は、ほかに初代女王のゆりやんレトリィバァや横澤夏子、ニッチェらが出場していたが、ほかはほぼ無名の女芸人。副音声を担当していたダウンタウン・松本人志ですら「知らない」という芸人たちばかりだったため、視聴者からしたら「誰?」「知らない人が多すぎる」と応援しづらかったのも盛り上がりに欠けた理由の1つだろう。 「唯一『面白かった』と声が上がっていたのが、ゲスト観覧者の滝沢カレンです。緊張しているのかスタンドマイクを触りながら話したり、天然発言を繰り返したりしていましたが、ネット上でも『面白かったのはカレンのフリートークだけ』『カレンいなかったら、ほんと地獄だった』『優勝はカレンで決まりでしょ?』といった皮肉めいた声が多数寄せられていましたね」(同) 決勝戦5組のネタ見せが終わり、面白かった1組を決める段階では、副音声を務めている松本も「申し訳ないですけど消去法ですよね」とコメント。松本はネタ見せの間、終始「う~ん」と唸り声を上げていただけに、ネットでは「面白くなさすぎて、まっちゃんが困ってる」などと言われていた。 「松本の副音声ですが、番組前半では『M-1グランプリ 2018』(テレビ朝日系)の裏話をする場面もあり『まっちゃんがM-1について話してる!』『M-1の裏話が面白い』と話題を集めていました。その後も、番組が盛り上がらなかったことで『副音声にせずにはいられない』『この番組は、松本の副音声番組でいいと思う』『副音声があって助かった』と、結局最後まで副音声で見ていた人が多かったようです」(同) 手厳しい声が相次ぐ『THE W』だが、優勝賞金が『M-1』と同じ1000万円ということにも視聴者からの不満が噴出。 「『M-1』では、優勝してブレークした芸人たちも数多くおり、芸歴制限があるとはいえ、実力派芸人たちが揃って出場しています。一方『THE W』は、年齢制限や芸歴制限がないにもかかわらず、友近や渡辺直美などの“人気どころ”はこぞって不出場。それゆえ、『このレベルでM-1と同じ賞金1000万円はおかしい!』などの批判の声も上がっていました」(同) 2度目の開催にもかかわらず、不満の声ばかりが聞かれることとなった『THE W』。果たして来年はどうなるだろうか。 最終更新:2018/12/11 17:24 Amazon 渾身!~My Best コント~ 来年はもうちょい頑張ってよ! 関連記事 日テレ『鉄腕DASH』、『M-1』のウラで大暴落! 4週連続で視聴率“右肩下がり”のピンチとろサーモン・久保田、『M-1』暴言動画に“言い訳”で周囲の芸人も呆れ――松本人志も激怒!?『M-1』とろサーモン・久保田らの“上沼恵美子批判”、「更年期障害」発言で炎上加速『M-1』審査員・上沼恵美子への「暴言動画」拡散中! とろサーモン・久保田に「吉本は呆れ」『M-1グランプリ』上沼恵美子&立川志らくの審査にバッシング「贔屓やめろ」「謎採点」 次の記事 【6回】月経困難症、はじめてのピル >