高槻出身の関ジャニ∞・村上信五、「7年後だと僕が43歳」と『大阪万博2025』に意欲
関ジャニ∞の村上信五がパーソナリティを務めるラジオ『村上信五の週刊!関ジャニ通信』(ABCラジオ)が12月2日深夜に放送された。
この日の最初の話題は先月23日に誘致が決定した2025年の「大阪万博」についての話題。村上は大阪の高槻市出身ということもあり、冒頭から興奮気味に「万博が大阪に決まったりもしまして! テレビ夜見てたんですけど、『速報』『速報』って言っても全然決まらへんから『大丈夫かな?』と思ってましたけど、決まる時はあっという間に決まるもんでね」と誘致決定についてコメント。「大阪の(知り合いの)方々にもメールしたりとかっていうのもありましたけど、日本が活気づくいいきっかけになりますね、2020年の東京オリンピックもさることながら」と話した。
関ジャニ∞が「大阪観光シンボルキャラクター」も務めているということもあり、誘致決定の翌日、喜びのコメントを発表した村上だが、「(以前開催された)1970年のときはわれわれ世代は生まれていないわけですから、モノクロの映像でしか見たことないですけれども、“太陽の塔”は大阪の実家から近所っちゃあ、近所でもありますので」と、幼少期から“太陽の塔”が身近な存在だったことを告白。「親から聞いてる万博しか知らないですけど、実際に自分たちの目の前で行われるかと思うと、こっからの7年ちょっと、技術革新もそうだし、文化もえらい変わってるでしょうから。愛知のときもそうでしたから、東京オリンピック終わってから『なにが目玉になって……』っていうのは今からワクワクしますけれども」「想像もつかんくらいに街も進化するでしょうしね」と、ただ楽しみなだけではなく、文化・技術面での発展についても期待を寄せていた。
さらに村上は「僕もそれまでにまだ第一線で頑張っていればですけど、なんとかね、ご協力できることがあれば、ぜひ募集させていただきたいですけれども」とコメント。「7年後だと、僕が43歳。いい形で迎えられればと思います」と話していた。
この話題にリスナーからは「全然現役でいけるでしょ!」「大阪万博で活躍する村上くん見たい!」「きっと現役バリバリでなにかお仕事やってくれるんだろうな」といった声が集まっていた。
また、最後には番組の放送が今年残り4回ということを受け、「万博までは頑張って1000回は超えたい」とコメントしていた村上。「大阪万博」に多大な期待を寄せているようだ。
(福田マリ)