関ジャニ∞・丸山隆平、関西限定の「合う合う〜!」芸を“東京初披露”するもシラけムードに
11月24日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)に、フリーアナウンサーで現在女優としてドラマ『黄昏流星群』(同)に出演中の八木亜希子がゲスト出演した。
関ジャニ∞メンバーとは全員初対面という八木に対して、「テレビでずっと見てました」(大倉)「僕らも本物やって感じしますよね。学生時代に……」(横山)と、小学生の頃に『めざましテレビ』(同)を見ていた世代とのことで、感慨深い様子だ。
ゲストが自分の独特のクセやエピソードを打ち明け、もう一人だけ共感する人を探す「もひとりおるおる」コーナーは、7名中2名が共感すると高級料理を食べられるというルール。今回の場所は、表参道にあるイタリアン「LA FIORITA」だ。
八木の最初のクセとは、「変わった苗字の人がいると聞き返さずにはいられない」というもの。これには村上信五ただ1人が「めっちゃわかります。御手洗(みたらい)さんとかお手洗いで御手洗? とか」と共感。「兜森(かぶともり)さんとか、宇賀神(うがじん)さん。今まで自己紹介するたびに、どういう人生歩んできたんだろうとか思うの」と八木は変わった苗字に興味津々のようだ。
見事、おるおる的中ということで「カジキマグロの香草パン粉焼き」の食すメンバーだったが、丸山隆平が付け合わせのみかんとカジキマグロを一緒に食べるという行為に出ると、横山裕は「合えへんぞ。お前そんな食い方」とバッサリ。すると、丸山は「あ、カジキマグロとみかん……合う合う〜!!」と、突然、犬の遠吠えのように雄叫び。この謎の絶叫に、周囲が、「どしたどした?」とシラケる中、横山が「関西ローカルではずっとやってるやつや。関西でやってもこんな感じや」と暴露。どうやら丸山のスベり芸だったようだ。
そのほかの八木の“おるおる”は、「いい言葉を聞いたらメモ帳に書き留める」というもの。これに共感したのは、横山ただ1人。「面白い出来事あったら携帯に入れてしまうクセが……」という横山は、笑福亭鶴瓶に日頃あった面白エピソードをメモすることを勧められたそう。そんな横山のスマホをチェックすると、「1円をつくるのに2円かかる」「唐辛子の辛さの単位はスコヴィル」といった豆知識のほかに、メンバーの面白エピソードも書いてあるよう。
「村上さんとマネジャーと最近飲むことがあったんすけど、村上さん、酔っぱらうと、最近東京弁しゃべります。“じゃんかー”って、よう言うなって」と村上が東京弁を使うことを暴露。メンバーの笑いを誘っていた。
SNS上では、「今日の『クロニクル』、『ジャニ勉』(関西テレビ放送)でよく丸がやる『合う合う〜!』やってた。関東上陸〜!」「丸ちゃんの『合う合う~!』が東京デビュー。ヨコヒナのツッコミもさすが(笑)」「酔うと標準語になっちゃう村上さんかわいい」などのコメントが集まっていた。