「やっぱり離婚した」「言わんこっちゃない」破局も“予想通り”芸能人夫婦3組
11月11日に離婚を発表した、谷村奈南とボクシングの元世界3階級制覇王者の井岡一翔。昨年5月の結婚から約1年半でのスピード離婚となったが、ネット上では納得する声が上がっている。
「今年8月時点で別居&離婚危機が報じられていたため、離婚に対しても『やっぱりね』『わかってた』といったコメントが続出。井岡の父親が結婚に反対する中、それを押し切ってゴールインした2人には『言わんこっちゃない』『反対されても結婚したくせに』との皮肉も聞かれます。今年2月の結婚披露宴の時、すでに関係は危ない状態との報道もあり、マスコミもネットユーザーも予想通りの展開だったのでしょう」(芸能ライター)
また、婚姻中に不倫報道もあった元プロ野球選手の斉藤和巳とスザンヌ元夫妻の離婚発表の際にも、ネットから「予想通り」といった声が寄せられた。
「2011年の結婚後、14年に長男誕生を経て、15年に離婚を発表。婚姻中、斎藤にはプロゴルファー・上田桃子との不倫疑惑が持ち上がっていたので、ネットユーザーからは『やっぱりとしかいいようがない』『9割の人が予想してた』といった声が噴出。さらに離婚直後、週刊誌では、斎藤が前妻に暴言を吐き、度重なる不倫の末、一方的に離婚を突きつけたことや、子どもを中絶するよう強要したこと、離婚後に慰謝料や養育費を払っていないことが報じられました。これにより、『別れてよかった!』『最低の男だから別れて正解』といったスザンヌに対するエールも続出することに」(同)
また、離婚成立で「やっとだね」という声が続出したのが、09年に結婚、13年に離婚した沢尻エリカと高城剛。
「電撃結婚であることや、高城の肩書が“ハイパーメディアクリエイター”との聞き慣れないものだったことから、ネット上では『すぐ離婚するだろう』といった声が聞かれたものです。そんな中、結婚の翌年に離婚協議に入ったことを沢尻側が報告。これに高城が『寝耳に水』と反論するなど、結婚生活は泥沼化していました。その後も、不仲や別居報道が絶えなかったため、離婚が成立と報じられると、ネット上では『もう離婚したかと思ってた』『まだ結婚してたの?』と驚きのコメントが続出することに」(同)
バツイチ、バツニも珍しくない世の中。まだまだ残りの人生で幸せになってほしいものだ。