V6・三宅健、理想の湿度は「55~60%」で「窓の結露は全部拭く」! 冬の乾燥対策を力説
V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm)。11月12日深夜の放送回は、美容と加湿器について語った。
ラジオネーム・ゆいちゃんから、「健くんの最近のスキンケアは何をしていますか? 美肌ヲタクな私が友人に会う度にオススメしまくるものは、無印(良品)の導入化粧液です。これを化粧水の前につけるだけで、化粧水がめちゃくちゃ肌に入ってくれます」というメールがくると、「家で初めて飼った雑種の名前が“ゆい”だった。当時『スケバン刑事』(フジテレビ系 )がめちゃくちゃはやってて、浅香唯さんの唯からとって“ゆい”って名前にしたんで。『スケバン刑事』の中では、風間三姉妹の浅香唯さんが僕は好きでした」と、懐かしのドラマの思い出を語った三宅。
普段から美容やダイエット、おしゃれに敏感な三宅は、さっそくオススメされた無印良品の導入化粧液をマネジャーに買ってきてもらって使用してるものの、「僕はまだ実感がないっていうか……。ほんと鈍感なの。わかんないんだよね」と、まだ効果はでていない様子だ。
そして、「乾燥してきたねー。だいたい44%とかだもんね」と湿度を語り、「新しい加湿器が欲しいなぁ。Cado(カドー)いいよ。寝室はそれ。BALMUDA(バルミューダ)も、まぁ、いいんだけど。Cadoのネットでしか頼めないステンレスの空気清浄機がむちゃくちゃかっこいい。なんかロボットっぽくて。家電にもスタイリッシュさを求めちゃうからさ」と、加湿器などの家電にもこだわりがあることを語った。ちなみに、三宅がいうCadoのネットでしか頼めないという商品とは、空気清浄機AP-C200-PSの「プレミアムステンレス」のことと思われ、ネット限定のカラーとして展開しているものだ。
さらに、加湿器トークは続き、「機械式のやつって掃除が大変なんだよね。だからね。簡単なのは、ぞうずるし……あ、ぞうずるしって言っちゃった。象印。クエン酸除去ポットってやつに粉を入れれば、それでもうキレイになっちゃうから。象印は何が良いかっていうと、暖かい湯気が出るわけ。だから室温も1度、2度上がるの。そういう意味では部屋も暖かくなるし、いいんだけど。ただ、うるさい……」とメリットデメリットを上げ、各メーカーごとの加湿器の説明をするのだった。
また、三宅の理想とする湿度は「55〜60%」で、冬は朝起きたらまず窓の結露をすべて拭いて回ることから始まるそう。「カビとか生えちゃうじゃん。だから拭くんですよ。バスタオルで拭いて吸収させるのが一番早い。ほんとに家でやることがいっぱいあるのよ。掃除もしなきゃいけない、洗濯も……大変だもん」と、キレイ好きな三宅らしいトークを展開したのだった。
SNS上では「窓の結露を全部拭く三宅健……お掃除で忙しい三宅健……見習いたい」「スケバン刑事、浅香唯がタイプだったの」「無印の導入化粧水、一回使ってみようかな」など、さまざまな声が見受けられた。