田中みな実、『ひるキュン』打ち切り内定!? ギャラ交渉どころじゃない“切羽詰まった懐事情”
11月1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、フリーアナウンサー・田中みな実の“金銭面にシビア”な一面を伝えている。2014年にTBSを退社してフリーとなり、現在も複数のレギュラー番組を抱える田中は相当羽振りが良さそうに思えるが、関係者いわく「実際、タレントとしての彼女はかなり切羽詰まった状態にある」という。
「『文春』によると、田中は17年9月に発売された『an・an』(マガジンハウス)で大胆なセミヌードに挑戦したのを機にCMのオファーが相次いだものの、全て断っていたとか。田中なりに仕事を選んでいるそうですが、彼女は16年からMCを務める平日の帯番組『ひるキュン!』(TOKYO MX)に関して、最近、ギャラアップを要求しているといいます」(スポーツ紙記者)
仕事を選びつつ、自ら出演料の交渉をしているという田中。しかし決して“強気”に出られる立場ではないようだ。
「そもそも田中はTBS退社後から所属しているテイクオフの“稼ぎ頭”の1人に見えますが、帯番組といえど『ひるキュン』はローカル局だけに、ギャラは相当安い。同じ事務所で『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の司会を務める宮根誠司との売り上げはケタが違いますから。さらに、田中がギャラ交渉中の『ひるキュン!』は、実は来年“打ち切り”が内定しているそうなので、むしろ尻に火がついている状況と言えます」(テレビ局関係者)
知らぬ間に追い詰められている田中だが、かつては選べるだけの余裕があった。
「実際、今までの彼女は仕事を選びまくっていました。CMについても、自分がピンと来ないものはやらない方針だったようです」(出版関係者)
しかしこの“仕事選び”が、後のつまずきに大きく影響してしまっているのだとか。
「田中は大手出版社・幻冬舎の見城徹社長から直々に写真集のオファーを受けた際、何を思ったのかアッサリ断ってしまったそう。見城社長は“出版界のドン”と呼ばれ、テイクオフとも関係が深い人物だけに、周囲は騒然。田中は事務所内でも孤立していたものです。その上で帯番組まで失う危機にあり、もはや仕事を選んでいる場合ではなくなっているはずですよ」(同)
近頃の田中は“病み発言”などでも話題になっていたが、来年にはさらなるぶっちゃけトークや、ヌードの新作も有り得るだろうか。