サイゾーウーマン芸能アナウンサー田中みな実の「SNSやらない理由」に苦言 芸能 ある意味ブレない 田中みな実、「嫌われてるからSNSやらない」と自虐も「客観的な自分アピール?」と皮肉 2018/08/08 15:20 芸能ウラ情報女子アナ田中みな実 田中みな実公式プロフィールより 8月6日に放送されたバラエティ特番『女が女に怒る夜』(日本テレビ系)に田中みな実が出演。自身がTwitterやインスタグラムなどのSNSアカウントを持たない理由を明かしたが、ネット上からは苦言が寄せられている。 女性に対して物申したいことがある女性芸能人が集い、それぞれエピソードを披露していくというコンセプトの番組。この日も総勢13人集まった女性ゲストたちに抱いている不満をまとめたVTRが放送されたが、番組内で“女性から嫌われやすい女性”として話を振られた田中は、VTRを見て「すごく勉強になりました」と口にした。 「“ぶりっこキャラ”で知名度を上げてきた田中ですが、最近では嫌われていることを逆手に取って作った“病みキャラ”前面に出ている印象があります。この日の放送でも『私SNSやってないんですけど、それはなにやっても叩かれるだろうなって思ってるから』との発言が飛び出しました」(芸能ライター) さらに田中は、自身がSNSを開設したところで「幸せアピールしても、寂しいアピールしても、リア充アピールしても、何してもダメじゃないですか」と、どのような投稿をしたとしてもネットユーザーから叩かれてしまうことになる、と持論を展開。「嫌われている人は、何やってもダメなんですよ」と気持ちを吐露したが、これにネット上からは、「嫌われてるのがわかってるなら、嫌われる行動をしなければいいのに」「今度は客観性あるキャラアピールか」「そういうこと言わなきゃいいのに」「『正論』って言われたいの?」といった批判の声が寄せられてしまった。 「この発言に、いとうあさこが『アピールするからダメ。楽しい私、どうぞ見てください! ってアピールする、そこが嫌なんだよね』と、嫌われる女性特有のSNSのあり方を指摘すると、田中は『でもそれがSNSだと思うんですよ。アピールの場じゃないですか。だから私間違ってないんじゃないかな』と反論。持論を譲らない姿勢を見せていました」(前出・同) しかし、一方ではオアシズの大久保佳代子がこのやり取りを見て「正論言うところも嫌いだけどね」と田中をバッサリ。田中は口元を押さえて苦笑いを浮かべる一幕もあったが、一応は主張が“正論”であると認められた模様。 毎年「週刊文春」(文藝春秋)で行われている「嫌いな女子アナランキング」で上位常連となっている田中。“病みキャラ”に転向しても、嫌われキャラのイメージはなかなか抜けないようだ。 (立花はるか) 最終更新:2019/04/08 19:41 Amazon 東京カレンダー 2018年 3月号 [雑誌] 確かにアピールだけどもさ 関連記事 田中みな実、“偽装メンヘラ”疑惑で猛バッシング!? 「痛々しいからやめろ」「怖すぎる」田中みな実、「ぼっちアピール」や「闇エピソード」に見る“わがままな女王様”の顔加藤綾子、フジ・久慈暁子、田中みな実……“人気者”から急転落した女子アナの悪評田中みな実、バーニング系列事務所で“問題児扱い”!? 幹部を激怒させた“退社騒動”田中みな実の“アラサー独女自虐”が浮き彫りにする、「GINGER」女子の生きづらさ 次の記事 J・ビーバー、結婚までセックスせず!? >