カルチャー
11月下旬に一時帰国報道
眞子さまの恋人・小室圭さん、会見開催も? 「国民に説明すべきこと」を皇室ウォッチャー解説
2018/10/26 10:00
――小室さんのニューヨーク留学生活を追い、ネガティブ情報を報じるマスコミは少なくありませんが、これ以上、国民からの印象を悪くしないために、小室さんが気をつけるべき点はありますか?
X “女性関係”でしょうね……。小室さんは大学時代から異性の友人が多く、週刊誌などにも女性と一緒にいる写真が掲載されていました。先日もアメリカ現地での外国人女性数人との飲み会が週刊誌にすっぱ抜かれてしまうなど、少々脇が甘い印象があります。弁護士資格を取るために、恋人の眞子さまを日本において留学したのにもかかわらず、現地で異性と遊んでしまったら、国民や秋篠宮家からの印象は悪くなるばかりです。この3年間は自分を律して、勉学に勤しまなければいけません。
――小室さんにとっては、この3年間が勝負ということですが、結婚延期問題自体は、来年5月に皇太子様が新天皇に即位される前までに決着をつけなければいけないといった指摘も出ています。
X 両陛下の退位を前にして、平成で起こった問題は平成のうちに解決しなければならないでしょう。両陛下が積み上げてこられた国民の皇室に対する尊厳などが、小室さん問題でネガティブなものに変わってきていると感じます。来年2月の即位30周年を迎えるより前、できれば今年中にしっかりと白黒つける道筋を立てた方がよいと、私は思いますね。
最終更新:2018/10/26 10:00