京本大我が“政樹パパ”モノマネ、東京B少年がSixTONES抜いた!【Jr.チャンネル週報】
17日にアップされたのは「Snow Man【メンバーの心】以心伝心ゲームで地産スイーツ!」(再生回数は19日時点で10万台)。企画会議内(3月20日公開)で渡辺翔太が熱望していた「シナモロールと会って友だちになろう」企画がついに実現するとか。車で東京・多摩市にある「サンリオピューロランド」へ向かうが、その前に稲毛市の特産品である梨とぶどうを使った手作りスイーツのお店に寄り道。車内で「以心伝心ゲーム」(お題に対して答えが一致した人がポイント獲得)を行い、負けた人はスイーツなしに決まった。グループ結成6年とあって、佐久間大介は「俺らだって、どんだけSnow Manでいると思うの? 楽勝だよ、こんなん!」と、余裕しゃくしゃく。
6人揃っての仕事は1週間ぶりとのことで、渡辺が「俺らの意思疎通がちゃんとできてるか心配なんだけど」と不安を口にする一方、岩本照は「1週間だけで? (自分たちは)めっちゃ仲いいじゃん」と、楽観視した。渡辺が出した最初のお題は「秋の定番の旬な食べ物といえば?」で、「サンマ」と記入した岩本、阿部亮平、深澤辰哉がポインゲット。宮舘涼太の「マツタケ」に関して、阿部は「待って、待って。ダテさんさ、ロイヤル過ぎない? チョイスが」とツッコんだが、本人は「逆にいつ食べんの?」と、キャラを突き通した。続いて、阿部が「6択です。東京B少年の推しメンといえば?」「自分の(好み)でいいよ」とテーマを発表し、各々が「大昇」(阿部)「佐藤龍我」(岩本)「大昇」(渡辺)「たいしょう」(宮舘)「うきしょ」(佐久間)と書く中、深澤は7月期のNEWS・加藤シゲアキ主演ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系)での佐藤の役名「しるべ(標)」と解答。
6人の推しメンを整理した後、「ほかの選ばれなかったやつが可哀想。これに関してはたぶん、6人がそれぞれいってた方が良かったよ」と率直な思いを吐露する岩本に、出題者の阿部は「違う、違う、違う。みんな好きなんだよ。みんないい子たちだけど、その中で1人(推しメンを)選ばなきゃ」と、反論。確かに、筆者も名前が挙がらなかった3人の気持ちを心配してしまったただけに、岩本の優しさに感激した。岩崎を選んだ3人は舞台『少年たち そして、それから…』で共演した印象が強かったようで、「『少年たち』頑張ってくれたよね」(阿部)「その大昇の場に、やっぱ応援に駆けつけたあいつらが、まず全員優しい。エモい」(渡辺)「いい子なの、純粋にいい子なの」(深澤)「みんないいんだよ」(岩本)と、ベタ褒めの声が相次いだ。
また、『ゼロ』の「標」にした深澤は「このドラマのね。ファンなの。ファンで、ずっと見てて。あいついいとこ、俺も出たかったこの役で、と思いながら見てたから」と、理由を告白。宮舘に「ってことは(主演の)加藤くんじゃないってことですね?」と詰め寄られると、「うわ、やべーやつじゃん!」と、明らかに動揺する深澤だった。以降も「好きなお寿司のネタ」「好きなスポーツ」「宮舘涼太は集合場所まで何できた?」「好きな惑星といえば?」とバラエティに富んだ問題が続々。その間、浮所やKis-My-Ft2・宮田俊哉とのエピソード、漢字の書き間違いなどで会話のオイシイところを持っていった佐久間が最下位というオチだった。そして、稲毛市の「ケーキファクトリー・ホイップ」にて、佐久間以外の4人が食べたい梨やぶどうのケーキをセレクト。フレッシュな素材に感動しつつ、仲良く味わっていた。
(中村チズ子)