今井絵理子、“不倫疑惑”相手と交際宣言も「ゲスすぎる」「倫理観どうなの」と批判相次ぐ
元SPEEDで自民党の今井絵理子参議院議員が、昨年報じられた不倫疑惑の相手、元神戸市議の橋本健氏との交際を継続させていることがわかった。現在、橋本氏は妻との離婚が成立しているものの、ネット上では「議員としてその倫理観どうなの?」「こんな人が議員なんて嫌悪感しかない」といった厳しい声が集まっている。
昨年7月「週刊新潮」(新潮社)が、今井と橋本氏の不倫疑惑を報道。今井はそれに対し「一線は越えていない」「略奪不倫では断じてない」などと否定したものの、誌面には新幹線で手をつないで眠る姿が掲載されていた。
「本日発売された『週刊新潮』では、2人が現在も交際を継続させていることを報じました。また、『新潮』の取材に対し、今井が再婚について『きちんと話し合いが出来ればいい』と、再婚に前向きとも取れる内容を語ったことで、ネットユーザーからは『恋愛にうつつを抜かす人に国政は任せられない』『母より女でいたいんだね……』という声が噴出。今井の息子と3人で仲睦まじくショッピングをしていたことも報じられており、『子どもが可哀想』『泥沼に巻き込むなんて、子どももいい迷惑でしょ』という声も上がっています」(芸能ライター)
報道を受け、今井は同日にブログを更新し「元神戸市会議員の橋本健さんとお付き合いさせていただいております」と宣言した上で、「(略奪について)そのような事実はありません。不倫も不法行為もありません」と釈明しているが――。
「不倫疑惑発覚時も、今井は頑なに『一線は超えていない』ということをアピールしていましたが、その一方で2人の関係について『好意というのはお互い持っている』と説明していました。仮に“行為”はなかったとしても、橋本氏は事実上浮気をしていたことは明らか。この過去の発言についても、今回『お互い両想いだって言ってるのに今更「不倫ではない」は無理がある』『大嘘つきだね』『あまりにもゲスすぎ』と批判が集まっており、非を認め謝罪するならまだしも、事実を否定し続けるそのモラルのなさに呆れた声が多く聞かれています」(同)
今井の参議院議員の任期は、残り4年。果たして今井が国民の声に耳を傾けることはあるのだろうか――。
(立花はるか)