海外
完母によっておっぱいの差が……
「整形なんてしない!」と言っていたジゼル・ブンチェン、完母の代償として豊胸したことを告白
2018/09/28 17:37
実はジゼル、15年に「豊胸手術を受けたのに隠している」と大バッシングされたことがあった。仏パリの病院で美容整形手術を受け、そのことを世間から隠すため、イスラム教の女性が髪と顔を覆い隠すブルカをかぶって通院していると報じられたのだ。ジゼルはずっと「自分の外見は手を加えていないオール・ナチュラル」だと公言。SNSに、ヨガやハイキング、子どもたちとヘルシーな食事をしている写真を大量に投稿し、「美容整形に頼らずとも美を維持できる」とアピールしてきた。08年に英紙「The Daily Telegraph」のインタビューを受けた時、美容整形なんて絶対にしないとも断言していた。
今回の自叙伝で15年の報道が事実だったことが明らかになり、ネット上では「やっぱり!」「ウソつき!」「極端な母乳育児を推奨しておきながら、しぼんだおっぱいを気にしてたなんて」とバッシングする声が上がっている。
ジゼルは、今回、自叙伝で自分の弱い部分もオープンにしようと決意し、豊胸手術のほかに、03年に発症したパニック障害に苦しみ、自殺を考えたことも激白。キャリアの初期は多忙すぎて、毎日モカフラペチーノを3杯、ワインを1本飲み、タバコを吸いまくる不健康な生活を送っていたが、「もう自分を傷つけるものはすべて捨てよう」と、当時交際していた俳優レオナルド・ディカプリオもろとも断ち切ったそう。
先日、イタリア版「VOGUE」の表紙を飾った写真が「画像修正してるんだろうけど、なんか顔が変わってる」「シワを伸ばすために、いじったんじゃないか」とウワサされたばかりのジゼル。アラフォーの彼女が、これからどう変化していくのか? 今後一層、厳しく注目されそうだ。
最終更新:2018/09/28 17:37