吉澤ひとみ被告、保釈決定で“悪質な新事実”続々――「やばい」ドラレコ肉声に「復帰は無理」?
飲酒運転とひき逃げで逮捕、起訴された吉澤ひとみ被告が、今日9月27日にも保釈されると報じられている。このタイミングで、新たな事故前後の状況も明るみになり、ネット上では「まさかこんな悪質な事故だったとは」といった驚きと失望の声が多数出ているが、吉澤被告の芸能活動の進退についてはいまだ明らかになっていない。
「当初吉澤被告は、警察の取り調べにこそ素直に応じているものの、供述には矛盾点が多く見られたため、一時は薬物使用など、別の疑いも掛けられていたそうです。警察が、マスコミに事故前後の情報を積極的に流していなかったのは、別の事件に発展する可能性を考慮していたからではないでしょうか」(社会部記者)
しかし、保釈が決まったこのタイミングで、事故前後の情報がいくつも飛び出すことに。その内容に、ネット上は震撼しているようだ。
「事故直後、吉澤被告が運転していた車のドライブレコーダーに『やばい』という肉声が残されていたこと、また事故直前のスピードが、法定速度を26キロ超える時速86キロだったこと。さらには事故前日、『ジョッキの半分が焼酎』という、アルコール濃度が非常に高いソーダ割りを飲んでいたことも明らかに。いずれも、事故が悪質だったということを裏付けるような情報です」(同)
これらの報道に、ネット上では「もう芸能界復帰は無理だろう」「甘いといわれる芸能界だけど、さすがに吉澤被告は復帰させるべきではない」といった厳しい声が続出している。
「しかし吉澤被告の進退は、いまだに明らかになっていません。所属のアップフロントグループも、事故直後はグループ会長が激怒していたようですが、起訴のタイミングで解雇は発表されず。今年は、アップフロントから“永久出禁”扱いをされていた加護亜依や市井紗耶香が、コンサートに出演するなど、モー娘。元メンバーに温情的な措置が取られています。そういった例もあるだけに、アップフロントが、吉澤被告を事務所に残すのか、解雇するのか、マスコミ関係者の注目が集まっているんです」(週刊誌記者)
果たして、吉澤被告は自身の進退についてどう考えているのか――。