小室佳代さんNYへ? 眞子さまの恋人・小室圭さんとの“母子密着”を皇室ウォッチャーが考察
――ほかにも、「母子密着」と感じるエピソードはありますか?
X 佳代さんに、400万円超を貸した元婚約者の男性が、週刊誌の取材で明かしていた話です。圭さんが熱を出した際に、佳代さんは血相を変えて男性を呼び出し、「早く病院に連れてって!」と車を出させたそう。しかし、なかなか駐車場が見つからずに病院に入れなかったところ、佳代さんは車を出してあげた男性に激怒したというんです。圭さんは、いわゆる風邪の症状で、そこまで緊急性はなかったはずなのですが、わざわざ車を出してくれた男性へのこの対応を見る限り、息子への過剰すぎる愛が見て取れます。圭さんも、母親に対して同程度の愛を抱いており、お互いに“密着”している状態になっているのでは……と思いましたね。
――そもそも、なぜ小室さん親子はそれほどまで強いつながりを築くに至ったのでしょうか? 思い当たる理由などを教えてください。
X それは間違いなく、圭さんがまだ小学生の頃に、佳代さんの夫が亡くなってしまったことに起因するでしょう。生命保険である程度お金が入ったとはいえ、圭さんの学費はまだまだかかりますし、佳代さんのお父さんの生活費もかかるでしょう。そのために佳代さんはパートやアルバイトを掛け持ちした時期もあったそうで、相当苦労してきたそうです。圭さんのために働くお母さんと、それをずっと見てきた圭さんの絆は深く、ずっと支え合ってきたのだと思います。
――眞子さまと佳代さんの関係は良好なのでしょうか? ご結婚に至った際、小室さん親子の間に入るのは、なかなか大変なのではないかと想像してしまいますが……。
X 仮に再来年以降に結婚が叶ったとすれば、当初はいい関係を築けるかもしれません。というのも、眞子さまは婚約内定報道が出る前から、佳代さんと何度も会って交流を深めていたそうです。眞子さまは、結婚したいという気持ちが強いがゆえに、結婚後数年はその余韻に浸って、姑である佳代さんに対しても献身的な態度を取るかと思います。しかし佳代さんは、言い方は悪いですが……“極度の親バカ”というイメージもあるので、眞子さまよりも圭さんをひいきすることは、あるのではないでしょうか。その際に、皇室に守られてきた“究極の箱入り娘”である眞子さまが、庶民生活をしながらそのストレスに耐えられるのかは疑問です。いずれは、一般世間にも起こる嫁姑問題が勃発する可能性はなきにしもあらずではないでしょうか。