小室佳代さんNYへ? 眞子さまの恋人・小室圭さんとの“母子密着”を皇室ウォッチャーが考察
今年2月に発表された、秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚延期報道から半年後の8月――恋人である小室圭さんが米ニューヨークのフォーダム大学ロースクールに入学した。3年間、留学生活を送るといい、結婚がさらに遠のいたのではないかと国民が不安視する中、9月に入ると、各週刊誌が、小室さんの母・小室佳代さんをめぐる“ある疑惑”を報じ始めた。なんでも、横浜市の自宅周辺から佳代さんの姿が消え、渡米説がささやかれているというのだ。かねてから佳代さんと圭さんは、「母子の結びつきが強い」と言われていたが、もし本当に、20代後半の息子の留学先に母親が駆けつけたとあっては、「さすがに親離れ/子離れできていないのでは?」と違和感を覚える人も少なくないのではないか。今回、皇室ウォッチャーX氏に、小室親子に指摘される“母子密着”に関して、意見を聞いた。
――小室佳代さんが、圭さんを追って、渡米したのではないかと報道されています。率直にどのような感想を抱きましたか?
皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 「あり得るな……」という印象は持ちました。佳代さんは夫が亡くなってから、基本的に圭さんと2人暮らしで、彼だけが“自分の生きがい”だったそうです。そんな愛する息子が、眞子さまと結婚延期となり、3年間のアメリカ留学となれば、とても心配でしょう。圭さんはフォーダム大学の寮に入っているので、一緒には暮らせませんが、近くまで行っていろいろとサポートしている可能性はあると思います。
――小室さん親子は、以前から、「母と子の結びつきが強い」と言われ、「親離れ/子離れできていない」と指摘されることが少なくありません。そう言われだしたきっかけはなんだったのでしょうか?
X 昨年、眞子さまとの婚約内定報道があった当初、圭さんが学生時代に働いていたアルバイト先の方がメディアに登場し、小室親子のエピソードを披露していました。その中に、佳代さんが圭さんの子ども時代を回想して、「“お母さんは僕が守る”と言ってくれるような子だったと話していた」というものがあり、当時、美談になっていたんです。しかしその後、週刊誌などの報道で、外食するのも、買い物に行くときも、どこに行くにも一緒であることが判明。圭さんが社会人になってからも、毎朝一緒に出勤しているようで、最寄り駅で別れるときには、ギュッとハグしていたなどとも報じられました。さすがに社会人になって母親と抱き合う男性はなかなかいませんよね。そういった、割と早い段階での週刊誌報道によって、「母子密着」と言われるようになったのだと思います。