坂口健太郎と破局の高畑充希、城田優と“親密”もなぜか「報道できない」マスコミ事情
交際がウワサされていた高畑充希と坂口健太郎について、9月6日発売の「女性セブン」(小学館)は“破局”を伝えた上で、高畑が現在、城田優との親交を深めていることを報じた。“売れっ子”ばかりが3人も絡む恋愛模様とあって、本来なら後追い報道が飛び交いそうなものだが、マスコミ関係者は「無闇に動けない」状態なのだという。
「2016年11月30日付の『日刊スポーツ』によって熱愛が報じられた高畑&坂口は、その年の1月クール放送の連続ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)や、同4月~10月まで高畑が主演したNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で共演。双方の所属事務所は即座に交際を否定しましたが、『日刊』報道の翌日に発売された『セブン』では、高畑が坂口の自宅に通う様子が伝えられました」(テレビ局関係者)
そして「セブン」は今回、高畑が昨秋には坂口と同じマンションに引っ越したものの、今年の春先に破局を迎えていたことを報じた。しかしマスコミ間では現状、高畑と城田の熱愛どころか、坂口との破局さえ、「セブン」に続いて取り上げようとする動きがないそうだ。
「というのも、各人ともマスコミにとって『かなりやりづらい』とされる事務所に所属しているから。まず、高畑所属のホリプロは老舗かつ大手で、女性誌で戦えるのはそれこそ『セブン』くらい。そして城田のワタナベエンターテインメントは今年、同社に所属する吉田栄作が内山理名と交際していることが公になったものの、“証拠”を撮られるまではどこにも記事化させない豪腕を発揮していた。その件も結局、7月3日発売の『女性自身』(光文社)に写真が載るということで、その前にスポーツ各紙に“スクープ潰し”させたものとみられています」(同)
また、坂口は小栗旬などと同じトライストーン・エンタテイメントに所属するが、同社もタレントの私生活を探られることを嫌うそうだ。
「ちなみに現在、高畑は今月19日放送の『過保護のカホコ~2018 ラブ&ドリーム~』(日本テレビ系)の撮影中で、仕事を終えると城田の自宅に寄り、小一時間滞在してから帰宅しているといった情報もある。交際かどうかは置いておいて、両者がそれなりに“深い関係”であることは間違いなさそうです」(スポーツ紙記者)
高畑が坂口や城田に惹かれるところを見ると、“高身長”もポイントなのだろうか。果たして3者の“真相”は――。