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[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター【特別編2/2】
“洋服迷子”の汚部屋30女が学ぶべきは「モノの住所」と「ラベリング」!?【全員プレゼント終了しました】
2018/09/04 11:00
ハンガーのサイズがバラバラなので、取り出しにくい状態です。また、ルールを持たなかったので「手持ちのアイテム数」もわかりませんでした。冬のコートも夏のブラウスもいっしょくた、天袋には、冬の毛布と衣替え用の冬服が押し込まれています。
吊るし収納は、「ハンガーの数」と「洋服の住所」を決めてしまうことが大切です。
「洋服の住所」は「クローゼットタグ」で決める!
これまで、ギュウギュウに詰め込んでいた洋服は、ハンガー30着分だけに厳選しました。「シャツ」「コート」など、アイテムごとに分類したあとは、ダイソーのステンレスピンチ(100円/税抜)に、「オリジナル収納タグ」を付けて「洋服の住所」を作ります。
クローゼットの最上部には、IKEAのSKUBBボックス・3P(1,499円/税込 ライター調べ)を置いて、ぬいぐるみや毛布を収納。降ろさなくても中身がわかるよう、こちらにも「オリジナル収納タグ」をつけました。今回製作した「オリジナル収納タグ」は自由に書き込みもできます。手持ちのピンクのリボンとあわせれば、こんな感じに仕上がります。