「闇がすごい」「ウケると思ってるの?」ネガティブ告白で話題のTBS女子アナ3人
いつも元気はつらつで、明るい印象の強い“女子アナ”。しかし、常に注目されているからなのか、他人には理解しがたい闇を抱えていることもあるようだ。7月には現TBSアナウンサーとして活躍する山形純菜の闇が話題になった。
「山形アナは7月14日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演。高校・大学とミスコンを総なめにし、『ミスコン荒らし』とも呼ばれるようになった存在ですが、同番組で、『何のために生きているのかわからなくなる』と告白。勝敗のつくミスコンと違い、アナウンサーという立場は何をもって『成功』とするのかわからないと話し、『いくらミスコンに出ても輝かしい未来はない』『前に出たいタイプじゃない』とネガティブ発言を連発。ネットからは『闇がすごすぎる……』『この闇は出しちゃいけない』など困惑の声が聞かれました」(芸能ライター)
また、現役TBSアナウンサーつながりでいえば、7月29日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で「生きていて申し訳ない気持ちになる」などと発言し、すっかり“闇キャラ”が定着してしまった宇垣美里も、再び本心をのぞかせ、波紋を呼んだ。
「8月5日の『サンデー・ジャポン』にVTR出演し、『最近あった嫌なこと』として、ネット上で叩かれたことを告白。『じゃあ、代わる?』と毒づきつつ、『その人それぞれに地獄があると思うんですよ。私には私の地獄がある』と発言し、共演者に『闇どころじゃなくて地獄!?』と驚かれました。ネット上では『確かに可愛くてもツラいことはあるよね』『アナウンサーでも闇があるんだなって安心した』といった声が上がった一方で、『ブスの地獄味わってみろよ』『こういうキャラがウケると思ってるんじゃない? TBSは好きだよね』といった厳しい指摘も多く見受けられました」(同)
さらに、「友達がいない」「私は本当につまらない人間」など数々のネガティブ発言で知られる元TBSアナウンサーの田中みな実も、自身が司会を務める情報番組『ひるキュン!』(TOKYO MX)での発言が話題を呼んだ。
「2月27日放送回の『こんなのいらない委員会』というコーナーで、田中アナが結婚観を語る一幕がありました。その中で、『結婚に向けての段取りを踏むことを面倒くさがる男とは結婚しない』と発言。結婚までにかかるお金が膨大で、結婚を躊躇してしまうという話題に対し、『本当に愛し合っていたら値段とかではない。私は「101回目のプロポーズ」(フジテレビ系)のボルトでもいい』と往年の大ヒットドラマのプロポーズシーンを例に出しつつ、結婚に金銭は求めないと、暗に語っていました。しかし、ネットからは『こういう考えに至るまでの闇を考えるとキツイ』といった声が挙がる事態に。同情も多く見受けられました」(同)
“勝ち組”として花形職業の女子アナにも、当然ながら苦悩がある模様。笑顔の裏には計り知れないつらさを抱えているのかもしれない。
(立花はるか)