りゅうちぇる、ぺこ&息子の名をタトゥーに刻むも「温泉行けない」「子が可哀想」と批判
先月、長男の誕生を報告したタレントのりゅうちぇるが、両肩にタトゥーを入れたことを報告。その良きパパぶりに称賛が集まっていたものの、一転して「行動が制限されて、子どもが可哀想」「痛々しすぎる」「やってしまった感しかしない」などの声が集まる事態になっている。
8月19日、りゅうちぇるは、自身のインスタグラムのストーリーズの中で、ファンの質問に答える形で両肩に本物のタトゥーを入れたことを告白。「TETSUKOとLINKだよん」と、妻と長男の名前を入れたことを明かした。
「8月の中旬頃から、写真に写るりゅうちぇるの肩にタトゥーらしき絵柄が見え隠れしていることが、ファンの間ではすでに話題になっていましたが、本人が明言したことで、ネット上からは『タトゥーがあったら、輸血できないこともあるのに』『子どもになにかあったらどうするの?』『プールも海も温泉も行けないなんて、子どもが可哀想過ぎる』『しっかりしてるように見えたけど、見たまんまの子だったんだ』『ダサすぎ』『見損なったわ』と、批判の声が多く上がる事態になっています」(芸能ライター)
りゅうちぇるといえば、ぺこに堂々と愛情を示す姿や、妻を尊重するその態度が評価され好感度を上げてきたが、長男に付けた名前が「リンク」とキラキラネームだったため物議に。「ペットの名付けみたいな感覚」と批判されていた。
「長男の名付けへの指摘に関しては、インスタグラム上で『大切な子供の名前もどこか我慢しないといけないのだろうと、もどかしく思います。だからそんなこと気にせず一番愛のある名前をぼくたちはつけました』とやんわり反論していますが、『なんでわざわざ、しなくてもいい苦労を背負わせるんだろう』『付けたい名前をゴリ押して付けるっていうところが、まだまだ子どもって感じがする』という声も聞かれました。現状、りゅうちぇるを評価する声は、残念ながら少なくなっていると言わざるを得ないでしょう」(同)
行動が批判され続けても、自分の意思を貫き通してきたりゅうちぇる。その態度を評価する声も多く見受けられたが、今回のタトゥーには、疑問を感じるネットユーザーが多かった模様。今度はどのような行動を起こしていくのだろうか。注目したい。
(立花はるか)