暮らし
[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター【煩悩002-9】
キャンドゥの“アレ”は無印良品にそっくり!? 汚部屋30女のキッチン収納を400円で解決
2018/08/13 18:30
20代の捨てられない思い出、過去の恋愛、三日坊主のアイテム、蓄積された趣味のコレクション、不安の数だけ溜まるストック商品……。収納ライター・ito makiが、30代・女性のひとり暮らしにありがちな、モノと煩悩に支配された“汚部屋”を一掃。ゴミという名の過去を捨て、心ごと汚れを洗い流し、願いが叶う“悟り部屋”に変えていきます!
【煩悩002-9】シンクの下の「無法地帯」をどうにかしたい![収納編](Cさん・34歳)
引き続き、第2回目のクライアント・東京の新宿区に住むCさん(34歳)のお部屋です。
前回は、キッチンに溜まった汚れを簡単に落とす方法をお伝えしました。今回は、「キッチンの収納法」をお伝えします。
まずは、キッチンに置かれているモノを、すべて外に出しましょう。
掃除グッズや殺虫剤が出てきましたが、キッチンで使うモノ以外は、それぞれ別の場所へと移動しました。
モノを出したら、アルミシートを忘れずに!
ゴミと汚れだらけだったキッチンの戸棚を掃除した後は、前回の記事でも紹介したように、100円ショップのアルミシート(100円/税抜)を敷きました。この一手間があるだけで扉内が明るくなり、今後の掃除も楽になります。