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[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター【煩悩002-7】
「ランドリーラック」が実は鬼門!? 汚部屋30女の「脱衣所」が廃墟化するワケ
2018/07/30 19:30
グラグラに壊れていたランドリーラックを手放して、ニトリの突っ張り棚(925円/税抜)を2つ設置しました。
Cさんの洗濯機まわりに転がっていた、サニタリーグッズとバスケアグッズをそれぞれダイソーのスクエアボックス・蓋付き(200円/税抜)に入れて、ラベリング。上段には、キッチンに置いていたタオル類をまとめました。狭い空間なので圧迫感を感じないよう、ダイソーのワイヤーバスケット(200円/税抜)を2つ用意しました。
掃除グッズも「ワンアクション」で取り出せるように
ニトリの突っ張り棚の下に、100円ショップで売っている突っ張り棒(100円/税抜)を設置して掃除用スプレー類をまとめました。さらにS字フック(ライター私物)を用意して、コロコロとフローリングワイパーを吊り下げ収納。これなら、ワンアクションで取り出せるので掃除も簡単になります。
「防水パンにフタ」をオススメしたい理由
洗濯機下の防水パンに髪の毛がたくさん落ちていたので、ベニヤ板(ライター私物)を置きました。この空間に漂っていた、汚れからくる「廃墟の気配」が完全に消えました。
防水パンの凹にはホコリが溜まりやすく、水気もあるため、放置すると黒カビが増えていきます。ベニヤ板の代わりに、100円ショップのワイヤーネットにプラダン(※過去記事参照)を重ねても大丈夫です。この板の上にはランドリーバスケット(100円/税抜)と洗剤を入れるソフトバスケット角3(200円/税抜)を用意しました。(いずれもダイソーの品)
次は、これまた廃墟のようなありさまの、玄関まわりです。