桐谷美玲&三浦翔平、結婚発表のウラでバーニング激怒!? 「入籍事後報告」で大問題に発展か?
かねてから交際が公にされていた三浦翔平と桐谷美玲が7月26日、それぞれの所属事務所を通じて結婚したことを発表した。報道によると、2人が入籍したのは7月24日というが、「関係者に事後報告だったため、25日は双方事務所とマスコミが大わらわだった」(スポーツ紙記者)そうだ。
「昨年12月に『女性セブン』(小学館)が、桐谷&三浦の“マンション内同棲愛”をスクープし、今年4月には『フラッシュ』(光文社)が映画デートを、そして5月になると一部スポーツ紙が、6月結婚説を伝えていました。当初2人は6月に結婚する予定だったものの、報道時に両事務所が『予定はない』と否定してしまったため、入籍を1カ月先送りにしたようです」(テレビ局関係者)
そして晴れて婚姻届を提出するに至った2人。26日に更新された三浦のオフィシャルサイトには、「これから起こるであろう苦労や困難も、2人で補い助け合いながら乗り越えていこうと思います。そして、私たちらしく、いつまでもくだらないことで笑っていられるような家庭を築いていけたらと思います」と、連名でのコメントも公開されている。
「もともと結婚発表の段取りは、2人の希望から、桐谷の事務所・スウィートパワーが取り仕切っていたとか。しかし24日に入籍を済ませ、三浦が、所属のバーニングプロダクションに『こういう形で発表したい』と連絡したところ、同社サイドは事後報告だったことに激怒。同幹部が結婚発表に介入し、大問題に発展してしまったようです」(前出・記者)
結局、当初スウィートパワーが計画していた発表の流れは全て白紙となり、あらためてバーニングが作戦会議を開いて、26日のスポーツ各紙で一斉に発表する形に落ち着いたそうだ。
「ちなみに、25日時点で小学館のWebサイト『NEWSポストセブン』に情報が出ていましたが、同社はバーニングと親密関係にあるので、先行して報道する許可を得ていたとみられます」(同)
本人たちが思い描いた結婚発表は叶わず、さらにはバーニングから目をつけられてしまったという2人だが、ゴールインを果たしたことに違いはない。この調子で、ともにさまざまな困難を乗り越えながら、幸せな未来を歩んでほしいものだ。