婚約したジャスティンとヘイリーの、互いにまったく興味ナシな初対面動画が話題に!
動画のスティーヴンは、当時13歳だったヘイリーを「娘です」と紹介している。当時、アンチから「包茎ちんこみたいな髪形」だとバカにされていたジャスティンは、初々しい表情で愛想を振りまいているが、ヘイリーは「どうでもいいし」「早く帰りたい」と言わんばかりの表情で彼と握手している。ジャスティンもヘイリーには特別な印象を持たなかったようで、対面後、声変わり前のかわいい声で「たった今、スティーヴン・ボールドウィンに会ったよ。すごくクールな人なんだ。彼がプロデュースしたビデオをもらったよ。最高だよ」と笑顔でコメント。スティーヴンと会えたことに喜んでいた。
これがきっかけで、ジャスティンはスティーヴンはもちろん、ヘイリーとも会うようになった。初対面の時には嫌そうな顔をしていたヘイリーだが、父親が「いい奴だ」と褒める言葉を聞いたり、友人として接したりするうちに、ジャスティンに好印象を持つようになったのだろう。11年頃からTwitterに、ジャスティンの音楽活動やセレーナとの恋愛を応援するメッセージを投稿している。ジャスティンも、金や売名目的ではなく、純粋に自分を理解してくれるヘイリーを次第に異性として意識するようになったのかもしれない。
スティーヴンはジャスティンを信頼しており、2年前に娘とのキス写真が話題になった時も、笑顔で「交際してないと思うけど。ビーバーはいい奴だし、これからもっとビッグになる男だと思うよ」と笑顔でコメント。今回、ジャスティンはスティーヴンに許可をもらった上でヘイリーに求婚したと伝えられており、スティーヴンは心から喜んでいるそうだ。
2人がいつ結婚式を挙げるのかは未定だが、牧師であるスティーヴンが娘と一緒にバージンロードを歩いた後、そのまま式を執り行う可能性はなきにしもあらず。または、ジャスティンが心酔するヒルソング教会のカール・レンツ牧師が執り行う可能性も。どちらにせよクリスチャン色の濃い、伝統的な式になりそうだ。恋多き男ジャスティンが、このままヘイリーと結婚するかも含めて、楽しみにしたい。