暮らし
[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター【煩悩002-3】
汚部屋30女の“ホコリ”と“澱み”を一挙解決! 「窓が死んだ部屋」を解決する“300円テク”
2018/07/02 17:00
20代の捨てられない思い出、過去の恋愛、三日坊主のアイテム、蓄積された趣味のコレクション、不安の数だけ溜まるストック商品……。収納ライター・ito makiが、30代・女性のひとり暮らしにありがちな、モノと煩悩に支配された“汚部屋”を一掃。ゴミという名の過去を捨て、心ごと汚れを洗い流し、願いが叶う“悟り部屋”に変えていきます!
【煩悩002-3】ホコリと湿気で「写真すら霞む」”汚テレビ”を一掃 (Cさん・34歳)
前回に引き続き、第2回目のクライアント・東京都新宿区の1DKに住むCさん(34歳)のテレビ周りを片付けていきます。
「湿気が多い」と悩むCさんでしたが、南側に面したテレビ裏の窓を開けると、まぶしい太陽光が差し込んできました!
溢れるモノや大きな家具が邪魔で、あまり窓を開けていなかったというCさん。部屋に漂う「ホコリ」と「湿気」を一掃するため、テレビ周りの風通しを良くしていきましょう。