「さすが性欲ストライカー」元日本代表・柳沢敦だけじゃない、サッカー選手のゲス不倫録
現在開催中の『2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会』。日本代表が2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決め、その朗報に日本中が沸いているが、一方で、サッカー選手による残念な報道でネットを騒がすことも少なくない。
かつて日本代表選手として日の丸を背負い、古巣の鹿島アントラーズでコーチを務めていた柳沢敦の不倫が、6月発売の女性週刊誌で明らかとなった。柳沢は熱狂的な鹿島サポーターとされる女性と、都内ホテルで密会。試合の前日に、チームに無断で第三者と会っていたことが規律違反とされ、事態を重くみたクラブは柳沢への謹慎処分を決定。本人からコーチ辞任の申し出を受理するに至り、大きな話題となった。
「柳沢といえば、日本代表時代に梨花と交際していましたが、外出禁止の合宿中にもかかわらず密会したことが発覚し、更迭処分に遭っています。その後はモデルの小畑由香里と結婚し、現在は2児の父。海外リーグでのプレー実績も持つ往年の名選手だけに、今回の不倫発覚にファンは大きく落胆し、ネット上には『さすが性欲ストライカーですね』『全然懲りてないようで、こりゃほかにも数えきれないほど奥さんを泣かせてそう』といった声があふれ返っています」(芸能ライター)
東京ヴェルディなどに所属し、現在は選手を引退している弦巻健人も、移籍先のタイで現地女性との浮気が週刊誌に報じられた。
「弦巻の妻は元なでしこジャパンのメンバーで、13歳年上の大竹七未。弦巻は2014年にタイのサッカーリーグに移籍し、翌15年にタイ人女性を妊娠させたことが発覚。しかも、同時期に大竹が第1子を身ごもっていたため、弦巻は猛バッシングを浴びました。タイ人女性はSNSにツーショット写真や、弦巻のパスポート写真をアップし、ネットの注目を集めましたが、弦巻は『子供の件を含めて全てが事実無根で、僕こそ被害者』と週刊誌の取材を受けて否定。“泥沼状態”となったものの、大竹とは離婚には至らず、現在も夫婦関係を続けています。最近では大竹が弦巻の家庭内暴言を暴露するなど、2人の行く末は不安を抱えたままのようです」(同)
不倫だけにとどまらず、相手に“口止め料”まで提示して事実を揉み消そうとしたのがジュビロ磐田の藤田義明選手。
「藤田の不倫は、16年に相手女性が週刊誌に告発する形で発覚しました。報道によると2人は合コンで初めて顔を合わせたようですが、この時点で藤田はすでに妻子ある身。のちに藤田の遠征先である東京のホテルで関係を持ち続けましたが、突然、藤田からもう会えないと通告されたそうです。さらに弁護士から“口止め料”として20万円の提示があったことも明かされ、ファンからは『綺麗な奥様や子どももいるのに何やってんだよ』『ほんとやってることゲスいな』『ジュビロサポーターだけどガッカリ』と非難の声が続出しました」(同)
不倫・浮気が報道されるたび、「遊び人ばかり」と揶揄されるサッカー選手だが、ピッチだけでなく私生活でもスポーツマンシップを発揮してもらいたい。