サイゾーウーマン芸能スポーツ選手記者が二度と取材したくないアスリートは 芸能 アスリートに愛想は不要? 宇野昌磨は“例外”? 記者が「二度と取材したくない!」と叫ぶアスリートを実名暴露 2018/02/21 11:45 芸能ウラ情報アスリート 羽生結弦、小平奈緒が金メダルを獲得したことで、俄然盛り上がりを見せている平昌五輪。関連して、ネット上ではTBS・石井大裕アナウンサーが小平に対して「獣のような滑り」と発言したことに批判が飛ぶなど“場外戦”も繰り広げられているが、今回は“マスコミ嫌い”のアスリートと記者による、知られざる戦いの一部を紹介する。 今回の五輪における「取材対応」で、一番株を上げたのは、フィギュアの宇野昌磨だろう。 「銀メダルを獲得した直後、インタビュアーから『この後、表彰式もありますが』と告げられ、キョトンとした表情で『表彰式があるんですか?』と“天然発言”をしたことが、繰り返し報じられました。晴れ舞台で結果を出し、浮き足立つのも仕方のない場面にもかかわらず、まるで気取るところのない態度が、多くの女性ファンの心に火を付けました」(テレビ局関係者) 視聴者受けが抜群だった宇野の取材対応は、記者からしてもありがたいものだが、アスリートが皆、あたりのよい応対をしてくれるとは限らない。特に、プライベートに関する取材に対しては、場合によって現場が“修羅場”と化してしまうケースもあるようだ。マスコミに対して、SNS上でも苦言を連発してみせるダルビッシュ有は、とりわけ週刊誌記者から「できれば接したくない」と思われているという。 「1月22日にも、ダルビッシュは小室哲哉の引退騒動に際して『週刊誌がやっていることの8割は「人のアラを探してみんなに伝える」ことだと思います』などと、マスコミ批判と取れる文章をTwitterに投稿し、物議を醸していましたが、やはりプライベートを探る直撃取材に対しては、類を見ないほどの拒否反応をみせます。こちらの質問を遮るように『親はこの仕事してるって知ってるの?』『子どもに言えないでしょ』『いつ転職するの?』と畳み掛けてきて、気が済むとさっさと帰ってしまう。ダルビッシュへの取材を回された記者は、みなため息をついていますよ」(週刊誌記者) ダルビッシュと同じく、事務所を通さない直撃取材に“拒否反応”を示すと評判なのは、クルム伊達公子なのだとか。 「現役当初から、バラエティ番組などで衒いのない態度の伊達を見ていただけに、最初に取材した時は驚きました。こちらが名乗った瞬間、鬼の形相で『何の用ですか?』と睨まれ、質問をすると『はっ、私が答えるわけないじゃん』と吐き捨てて、マネジャーに連絡しろと突っぱねられたんです。たまたまその時だけ、機嫌が悪かったのかとも思いましたが、伊達のマスコミ嫌いは有名な話のようで、同じような体験をした記者は多くいるそうです」(雑誌カメラマン) アスリートにとって取材対応は、本来の土俵ではないだけに、ある意味仕方のないことかもしれないが、こうした言動が無用のトラブルを生まないよう祈りたいものだ。 最終更新:2018/02/22 12:14 Amazon 諦めない力 フィギュアスケートから教えられたこと ダルビッシュの潔癖ぶりはちょっと辟易! 関連記事 羽生結弦、宇野昌磨……平昌五輪男子フィギュア代表のイケメン度をDr.高須幹弥がジャッジ!樋口新葉、本田真凜、宇野昌磨……平昌五輪直前、フィギュア選手3人がネットで叩かれる理由羽生結弦の強さは文字にも表れていた! 冷静沈着な情熱家の素顔を、プロ筆跡鑑定人が解説羽生結弦、“チャクラ仙人”とのトレーニング動画が物議――「奇行」「催眠術?」とネット騒然安藤美姫、羽生結弦とのツーショットにアンチ爆発!! 「近寄らないで」「魔女にしか見えない」 次の記事 指原莉乃、「事務所からプレゼント」のGUCCI公開で「権力振りかざさないで」の声も >