サイゾーウーマンカルチャー社会眞子さまへの美智子さまの思いは? カルチャー 週刊誌報道に抗議? 眞子さま、小室圭さんの報道に、美智子さまの思いは? 宮内庁の“抗議文”を皇室ウォッチャーが読む 2018/06/21 13:15 皇室社会 両陛下は眞子さまをとても可愛がられていた ――美智子さまの失声症に関しては、今回の文書内でも触れられています。 X 「皇居内のゴルフ場であった場所に両陛下の御所建設が計画された際,昭和天皇が愛された自然林を皇后さまが丸坊主にした等の報道がなされ,前後数ヶ月に及ぶ謂われない批判記事の連続により,皇后さまは何ヶ月も声を失われる事態に陥られました」の箇所ですね。このように20年以上前の事実を引っ張ってくるほど、「眞子に関する報道をいい加減にやめてほしい」と、暗に要請したかったのだと推測できます。やはり可愛い初孫のためにとの思いがあったのだと思います。 ――両陛下が結婚延期に関して「一切発言を慎まれてこられました」というのも、眞子さまを思ってのことでしょうか。 X 両陛下は、初孫である眞子さまをとても可愛がられてきました。特に美智子さまは、養蚕について教えてあげたり、戦後60年の節目の那須ご静養中、満州からの引揚者が切り開いた千振開拓地に眞子さまを同行させていました。そんな溺愛している初孫が、前代未聞の結婚延期という状態になり、さぞご心配のことと思います。発表された文書の中では、「(結婚延期に関して)沈黙に徹している」とありますが、眞子さまは金銭トラブルがあった後もたびたび皇居を訪れているようですし、何かしらのアドバイスをされているとは思いますが……。 ――宮内庁がこの文書を出したことで、週刊誌報道が変わることはあると思いますか? X 基本的にはあまり変わらないのではないかと思います。この文書が発表される前に、一通り小室さんやご家族についての報道は終わったという印象です。報道する“ネタ”が、一旦なくなったということでしょうか、週刊誌も最近は落ちついてきています。ただ、例えば小室家が借金を返済したり、秋篠宮邸を訪れたり、破談になるなどの新しい動きを見せれば、また週刊誌は事あるごとに記事にするでしょうね。変わることがあるとすれば、週刊誌記者たちもこの文書を読んでいるだろうし、「美智子さまが○○をした」「○○とおっしゃった」など、推測の域を出ない記述は少しは減るかもしれません。 前のページ12 最終更新:2018/06/21 13:19 Amazon 美智子さま 凛とした素敵な和装 59年の歩み 眞子さまを心配されているのは痛いほどわかります 関連記事 眞子さまは、なぜ小室圭さんに惹かれたのか? 皇室ウォッチャーが“恋心”を読む小室圭さんの母・佳代さんが“上流階級にあこがれる”ワケ――「バブルの価値観」と辛酸なめ子談小室圭さんの「眞子さま二股疑惑」まで暴露! 元婚約者A氏の“大誤算”を皇室ウォッチャーが斬る“スーパー仲人”たちが語る、眞子さまと小室圭さん「結婚延期」の問題点とこれから「小室家は背伸びしすぎた」眞子さま結婚延期騒動、皇室ウォッチャーが“母・佳代さん”を語る 次の記事 『ブラックペアン』二宮クランクアップ報告 >