“略奪婚”の荒牧陽子、『ダウンタウンDX』で妊娠・出産を語るも「不倫女が」と批判噴出
5月31日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にものまねシンガー・荒牧陽子がゲスト出演。約5年に及んだ休業の理由を「一番は、喉を壊してしまったこと」と語ったが、ネットユーザーからは「不倫したからじゃないの?」とのツッコミが飛び交った。
「荒牧は2013年1月からの休業を発表した際も、喉、そして精神的ストレスが理由だと説明していましたが、同11月発売の『女性自身』(光文社)は、荒牧が同5月に不倫相手と“略奪婚”していたことをスクープ。しかも裁判に発展していたとあって、ネット上には『不倫と裁判でメンタルやられてただけかよ』『完全に自業自得』といったあきれ声が寄せられていました」(芸能ライター)
そんな荒牧は、昨年放送された『24時間テレビ』(同)内の『今夜限り!生しゃべくりでタレコミ続出!その真相を初告白007』でテレビ復帰を果たして以降、少しずつ露出を取り戻そうとしているようだが……。
「休業理由は一貫して“喉が原因”だと主張し、今回の『ダウンタウンDX』では『(休業中に)結婚、出産させていただきまして……』と、サラッと述べていました。ネット上では『略奪婚で裁判にもなってたのに、よくこんな何事もなかったかのような顔でバラエティに出られるよな』『いくら喉のせいだって言っても、みんな週刊誌沙汰になってたの知ってるのに、恥ずかしくないのか』『もうほとぼりが冷めたと思ってるのかもしれないけど、不倫女のことは忘れないし、需要はないですよ!』などと批判されています」(同)
また、番組では荒牧がものまねソングを披露したが、「もともとちょっと歌がうまいだけでモノマネはあまり似てなかったし、休業のブランクでさらにクオリティが下がった」「似てないのにドヤ顔するところも腹立つ」など、辛辣な意見が噴出。
「中には『しばらく見なかったからか、不倫を経験した人だからか、顔が変わったように見える』という指摘もみられました」(同)
しかし、荒牧がそういった声をスルーして復活を遂げようとしているところを見ると、少なくともメンタルは強化されていると言えそうだ。