サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率小泉孝太郎が無様だと総ツッコミ 芸能 ブラックペアンの謎も明らかに? 「もうコントだろ」『ブラックペアン』小泉孝太郎が“ネタキャラ化”でツッコミ続出 2018/06/03 18:00 芸能ウラ情報視聴率 『ブラックペアン』(TBS系)公式サイトより 6月3日夜10時から第7話が放送される、嵐・二宮和也主演の『ブラックペアン』(TBS系)。視聴率は初回13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話12.4%、第3話12.1%、第4話13.1%、第5話13.4%、第6話13.0%と好調を維持している。 同ドラマは、天才的な手技を持つが、出世に興味のない東城大学医学部付属病院の外科医・渡海征司郎(二宮)が主人公。己の手術技術を信じる渡海は、嫉妬渦巻く大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かい、最新医療機器「スナイプ」の導入をめぐる、さまざまな不正や目論見を暴いていく。 第6話では、東城大に渡海の母・春江(倍賞美津子)が搬送されてくる。緊急手術によって腫瘍は取り除かれ危機を脱したものの、術後の検査で腫瘍がまだ残っていることが発覚。そこで、最先端の手術支援ロボット・カサエルを使って春江の再手術が行われることになった。 カエサルによる手術に絶対の自信を持つ高階だが、輸血のストックがあまりないまま手術をスタートしてしまう。そして、手術中のトラブルで春江が予想以上に出血し、案の定血液が足りない状態に。すると、その場に駆けつけた渡海が手術を引き継ぎ、高階は自分の血を採取して春江に輸血をするのだった。 「高階の無様すぎる失態に、視聴者から笑いが起こっていました。いつものように自信満々で手術をするも失敗して渡海に助けられ、さらに自分の血を抜く有様。血を抜きすぎた高階がフラフラと倒れそうになると、『ギャグにしか見えない』『もうコントだろ。めちゃめちゃ笑ったわ』『もはやツッコミありきのドラマになってる』『手術失敗から自分の血を抜く流れで爆笑した』といった声が続出しています」(芸能ライター) 第7話では、渡海が帝華大に引き抜かれ、東城大を去ることに。しかし、帝華大の外科教授・西崎(市川猿之助)が渡海を引き抜いた理由は、元帝華大の外科助手である高階ですらわからないでいた。 そんな中、カエサルを推進する厚労省の富沢(福澤朗)が、東城大に患者の治験を持ちかけてくる。その患者・山本祥子(相武紗季)は、カエサルの治験にうってつけの症例だというのだ。しかし、東城大の佐伯教授(内野聖陽)は、富沢の情報入手経路に疑問を抱き、バックに西崎教授の影を感じるのだった。 「第7話に出演する相武は出産後初のドラマ出演で、約1年ぶりに女優復帰を果たしたそうです。TBSの公式サイトでは『ドラマ特有の撮影の勢いに圧倒され、ついていくのに一生懸命でした』とコメントを発表。どんな演技をしてくれるのか注目が集まっています」(同) 最終回まで残り数話の『ブラックペアン』。更なる盛り上がりに期待したい。 最終更新:2018/06/03 18:00 Amazon NECK もはや“オモシロ医療ドラマ”と化してる… 関連記事 「もはや水戸黄門」『ブラックペアン』先が読める展開に呆れる視聴者続出嵐・二宮和也、「ブラックペアンポーズ」知らない? 竹内涼真のインスタに戸惑いスナイプの次はダーウィン? 『ブラックペアン』嵐・二宮和也の“空気っぷり”に「主人公誰?」竹内涼真、『ブラックペアン』に“あのメンバー”集結で「うれしくて泣きそう」とファン歓喜嵐・二宮和也、『ブラックペアン』での“猫背”は意図的だった! 「歩くスピードも変える」役者魂 次の記事 【マンガ】2.5次元の推しゴト!! 4-7回まとめ >