菜々緒のセクシーシーンをカット!? 『Missデビル』の異変に視聴者落胆
5月26日夜10時から第7話が放送される、菜々緒主演の『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)。視聴率は初回9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話8.1%、第3話8.8%、第4話6.8%、第5話7.2%、第6話9.3%となっている。
同ドラマは、「人事の悪魔」と呼ばれる型破りな人事コンサルタント・椿眞子(菜々緒)が主人公。老舗の損害保険会社「共亜火災」を舞台に、ハラスメントや社内恋愛のこじれ、職場の士気を下げる社員にいたるまで、どんな会社にでも起こりうる問題を、大胆な手法で解決していくというストーリー。
第6話では、博史(Sexy Zone・佐藤勝利)が宣伝広報部に“研修”へ行くよう命じられる。毎回、研修先でリストラ候補を見つけるよう指示されている博史だが、今回はリストラのことなど考えずに研修を楽しむよう言われて拍子抜けしてしまう。
そんな中、共亜火災の「子育て支援制度」がテレビ番組で特集を組まれることが決まり、妊娠中の宣伝広報部員・唯香(篠田麻里子)が取材を受けることに。部長の寺田(湯江タケユキ)は大張り切りするものの、唯香の仕事をフォローすることになった課長の湊(坂本三佳)をはじめとする女子社員は、苛立ちを募らせていくのだった。
「毎回、逆上したリストラ候補者を眞子が回し蹴りで成敗する展開ですが、今回は寺田が蹴られていました。しかし、いつも超ミニスカートでセクシーな蹴りをお見舞いしているにもかかわらず、今回はパンツスタイルで回し蹴り。ネット上では『なんでスボンなの?』『せっかくのご褒美シーンが……』『スカートやめちゃったのかな』『パンツが見えそうな蹴りが楽しみだったのに』と落胆の声が上がっています」(芸能ライター)
第7話で博史は、昨年設立されたばかりのCFDに“研修”へ行くことに。CFDは、リーダーの甘露路(袴田吉彦)をはじめとする各部署のエリートが集結していた。そんな精鋭たちの働きぶりを学ぶのが、今回の博史のミッションだという。
CFDは、膨大な仕事量をこなしているはずなのに、ほぼ全員が定時で退社している優秀な部署。しかし、人事部長の千紘(木村佳乃)は、「その裏には、何か仕掛けがあるのではないか」と疑っていた。そこで眞子は、CFDが隠れて仕事をしている“残業アジト”を突き止めるよう、博史に命じるのだった。
「第7話の予告映像を見ると、眞子はいつもと同じようにスカートで回し蹴りを披露。なぜ第6話だけパンツスタイルだったのか疑問は残りますが、視聴者は満足しそうです」(同)
果たして第7話では、誰がリストラとなるのだろうか。次回も目が離せない!