サイゾーウーマン芸能女性タレント読モの”AV出演”狩り場は恵比寿? 芸能 出演動機はひとそれぞれ 「ViVi」現役モデルのAV出演、きっかけは「恵比寿でスカウト」!? “読モ貧乏”の現状は 2018/05/22 19:00 芸能ウラ情報女性タレント 5月21日発売の「週刊大衆」(双葉社)で、元・国民的アイドルグループの研究生と思しき女性が、素人AV動画に出演していると報じられた。 問題の作品は、AVメーカー・プレステージが運営している人気アダルト動画サイト「MGS動画」で配信されている『【初撮り】ネットでAV応募→AV体験撮影 638』。「大衆」によると、動画に出演している「りさ」と名乗るショップ店員は、ホクロの位置、インスタグラムにアップされていたネイルなどが、当該女性と一致しているという。 そもそも、その女性とは一体どんな人物なのか? アイドル誌関係者はこう語る。 「彼女は、国民的アイドルグループの研究生としては、2007年の5月から11月の短い期間しか在籍していない、知る人ぞ知る存在でした。その後、ショップ店員などをやりながら、『ViVi』(講談社)をはじめ、有名女性ファッション誌で読者モデルをやっていた。少なからず女性ファンもいたようです」(アイドル誌関係者) しかし、元アイドルで現役読モという華やかな肩書を持つ女性が、そう簡単に“AV落ち”するものなのだろうか。 「その可能性は大いにあります」 そう話してくれたのは、都内に住む30代の現役アイドルオタである。 「グループ初期を知るオタからすると、彼女はやんちゃなイメージが強いんです。当時は日焼けした黒ギャルで、清楚系ばかりのグループの中で浮いた存在でした。しかもグループに入って数カ月後、未成年でありながらクラブのイベントでテキーラを一気飲みして泥酔した姿が目撃されています。07年11月に活動を辞退したのも、その飲酒騒動でクビになったのではないか? という噂もあるくらい。どうも彼女は“リア充”で“パリピ系”のノリの子らしいんですよ」(現役アイドルオタ) そのノリは、グループを辞めてから10年たった今も、あまり変わっていないらしい。 「実は数年前から、中目黒や恵比寿や西麻布などの盛り場で、酔っ払っている彼女の姿が多数目撃されているんです」(同) この地域は、AVスカウトマンやその関係者たちの漁場らしい。あるAV関係者からこんな証言を得た。 「現在、AV界には強要問題などの逆風が吹いています。また各自治体にスカウト行為を禁止する迷惑防止条例が存在しているため、表立って女の子をスカウトすることが難しくなっています。そのため多くのスカウトマンたちは、中目黒や恵比寿、西麻布などの盛り場にいる遊び人たちに、『もしAVに興味がある女の子がいたら紹介してよ。バック(お金)はしっかり払うから』とスカウト行為を委託しているんです。彼女が現在も夜遊び好きだとしたら、これらの盛り場界隈からAV業界につながった可能性が高いですね。元・国民的アイドルグループで現役読モという肩書は、AV業界にとってみれば喉から手が出るほど欲しい存在ですから」(AV関係者) また、あるファッション関係者からはこんな話も飛び出している。 「アイドル活動を辞めた後の彼女は、読者モデルやショップ店員をやっていたようですが、それらは決して儲かる商売ではない。読モブームが起きた00年代後半〜10年前後まで、読モは儲かる職業でした。メーカーの依頼でファッションアイテムやコスメを紹介するだけで5〜30万もの金額が手に入った。しかし、ファストファッションが流行・定着してから、ファッション業界は深刻な経営危機に陥っています。読モに大金をバラまくようなことはしなくなりました。もし彼女がAVに出ているとしたら、それはファッション業界の不振が遠因とも言えますね」(ファッション関係者) 現時点では、当該女性が『【初撮り】ネットでAV応募→AV体験撮影 638』の「りさ」であるというメーカー側の公式発表は出ていない。今後も状況を注視していきたい。 (取材・文/明日香マコト) 最終更新:2018/05/29 19:16 Amazon 名前のない女たち 貧困AV嬢の独白 華やかな世界にはお金が必要 関連記事 「アダルトVR」こそ女性向き!? 男性向けとの“決定的な違い”をSILK LABOに聞いた安田大サーカス・クロちゃん、AV女優と“警察沙汰”!? 冗談で済まない“クズっぷり”とは元乃木坂46・大和里菜は、“前科者”三田佳子次男の愛人! 「AV出演説」「パパ活」闇落ちの現況稲垣吾郎、『5時に夢中!』で女性向けAVにコメント! TOKYO MX生出演は“逆オファー”だった?『奥様は、取り扱い注意』綾瀬はるか、主婦友のAVを見る展開に「ゲスい」と批判の嵐 次の記事 「外国人バー」で捨て身のナンパ大作戦! >