サイゾーウーマン芸能女性タレント小保方晴子、テレビ界での需要は? 芸能 STAP細胞騒動から早4年 小保方晴子氏、グラビア登場次の一手――「ビジュアル打ち出せる34歳素人」としてテレビ界へ? 2018/05/17 17:00 芸能ウラ情報女性タレント 小保方さん、『サンジャポ』でちゃう? 何が最終目標なのだろうか――「リケジョの星」から一転、STAP細胞問題で2014年、当時勤めていた理化学研究所を退職し、一躍渦中の人となった小保方晴子氏が、5月9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)のグラビアページ「原色美女図鑑」に登場し、話題を集めている。すでに“過去の人”と思われた小保方氏の狙いは何なのか。 同誌は、ノースリーブの黒ワンピース姿の小保方氏を中心に、5ページのグラビアを展開。撮影は巨匠・篠山紀信氏が務めており、「騒動当時に比べてビジュアルが垢抜けた」などと、世間の評判も上々のようだ。なお、小保方氏は3月、「婦人公論」(中央公論新社)のグラビアにも登場し、同誌で連載していたエッセイをまとめた書籍『小保方晴子日記』(同)の発売をPRしており、その際も、ネット上では「小保方さんが美人になった!」と大きな反響を呼んでいた。 小保方氏といえば、STAP細胞に関する疑惑を説明する会見で「STAP細胞はあります!」と涙ながらに訴えたことが、世間の人々に強く印象付けられているだろう。それ以降、彼女はマスコミに追いかけ回され、連日各メディアをにぎわせていたことも記憶に新しい。 「STAP細胞騒動時、“自分の主張だけを押し通す”性格というふうにしか見えない小保方氏を、懐疑的に見る者も少なくありませんでした。しかし今回、篠山さん撮影によるグラビアで再登場したインパクトは大きい。34歳という年齢で、ビジュアルを打ち出せる素人というのは、そうはなかなかいませんよ」(雑誌編集者) となれば、小保方氏が次に狙うステージはどこなのか。 「本人としては、やはり“収入を得たい”のではないでしょうか。となれば、軸は情報番組のコメンテーターと講演会が狙い目。コメンテーターのギャラはそれほど高くありませんが、彼女自身のプロモーションになりますし、その分講演でガッポリ稼ぐこともできる。問題は、彼女にどんなマネジャーがつくか。彼女のあのキャラクターを生かせる仕事を取ってこられる人物であればいいのですが……」(同) STAP細胞騒動から早4年。小保方氏は、今後どのような活躍を見せるのだろうか。 最終更新:2018/05/17 17:04 Amazon 小保方晴子日記 (単行本) 「綺麗だと褒められた」とエッセイに書いちゃうオボちゃん 関連記事 小保方晴子、見た目激変の“復活劇”――不祥事対応の専門家が「名前を改めても」とダメ出し!“キレイになった” 小保方晴子に世間の反応がいまいち薄いワケ最強の“自分語り”降臨! 「婦人公論」小保方晴子氏の新連載に見る、完璧な自己プロデュース少年Aも小保方晴子も、アラサーちゃんもタラレバ娘も 自分語りが好きな「名前のない世代」「主人公病」の小保方晴子をも圧倒する、瀬戸内寂聴の「凄み」とは 次の記事 あの新キャラが棒演技すぎると話題 >