サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『モンテ・クリスト伯』嘔吐シーンに称賛の声 芸能 視聴率ジワジワ上昇中! 『モンテ・クリスト伯』無理やりゲロ吐くディーンに驚きと称賛の声が続出 2018/05/10 18:00 芸能ウラ情報視聴率 『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)公式サイトより 5月10日夜10時から第4話が放送される、ディーン・フジオカ主演の『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)。視聴率は初回5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話5.7%、第3話7.1%と右肩上がりで推移している。 同ドラマの主人公は、小さな漁師町で漁業を営む柴門暖(ディーン)。交際相手・すみれ(山本美月)との結婚を間近に控える中、信頼していた南条(大倉忠義)と神楽(新井浩文)に裏切られ、無実の罪で異国の地に投獄されてしまう。その後、“モンテ・クリスト・真海”と名を改めて日本に帰国した柴門が、自分を陥れた人間たちに復讐していくというストーリー。 第3話では、南条、神楽、入間(高橋克典)の3人に対する復讐心が募り、真海はある行動に出る。まずは、南条の娘・明日花(鎌田恵怜奈)がシーカヤックで遊んでいる最中にパドルを落としてしまったところを、クルーザーで通りがかり救助。真海は、お礼を言いにやって来た南条を、自身のホームパーティーに招待した。 続いて真海は、アレルギー反応が出て苦しんでいた入間の妻・瑛理奈(山口紗弥加)を助け、入間本人との接触を図る。さらに後日、真海は入間家を訪れ、夫妻をホームパーティーへと招待。また、建設会社の経営者である神楽から別荘を購入し、神楽との親睦を深めることにも成功。こうして偶然を装ってターゲットたちに近づき、自分の存在を知らしめていくのだった。 「南条の自宅に真海が訪れたシーンで、南条と結婚したすみれの手料理を真海が食べる場面がありました。その後、南条宅の庭に出た真海は、自分の口に指を突っ込んで密かに嘔吐。この演出に視聴者からは『ディーン・フジオカにゲロ吐きさせる演出にすさまじい気迫を感じる』『指突っ込んでの嘔吐をディーンがするなんて……』『ゲロ吐いているディーンとか貴重すぎる』と驚きの声が上がっています」(芸能ライター) 第4話では、とある土地開発プロジェクトの地鎮祭に、神楽が妻の留美(稲森いずみ)とともに出席。神楽は、付き合いのある政治家・木島(嶋田久作)のツテを利用して次の国有地取引を有利に運ぼうと躍起になっていた。 神楽が立ち去った後に留美のもとを現れた真海は、アパレルブランドを立ち上げようとしている安堂(葉山奨之)という青年を紹介。すると留美は、素直で明るい安堂を気に入ったようで、「力になりたい」と、彼への支援を決意するのだった。 「真海は復讐のターゲットの“大切なもの”を壊すことを目的としているようです。第4話ではさっそく神楽の妻が真海の標的になるようで、ついに本格的な復讐がスタートするかもしれません」(同) 果たして真海の復讐劇は、どのように展開していくのだろうか。次回も目が離せない。 最終更新:2018/05/10 18:00 Amazon I am ICHIHASHI 逮捕されるまで 嘔吐に拷問にとんでもないドラマだな 関連記事 『モンテ・クリスト伯』ディーンの演技力が向上!? 棒演技から脱却できた理由とはディーン・フジオカ、ドラマに“密輸”品を差し入れで「大罪ですよ」とツッコミ続出ディーン『モンテ・クリスト伯』初回5.1%! 「想像を絶するダメ演技」と酷評相次ぐ「『花のち晴れ』は前作に劣る」「月9の長澤まさみは旬過ぎた」大コケ一直線だと思う春ドラマランキング『正義のセ』は検事ドラマじゃない!? 「一番萎える」と批判が続出した事件解決法とは 次の記事 『○○な末路』千賀の演技が好評! >