キム・カーダシアン、久々のオールヌード投稿! ギリギリ感あふれる隠し方がファビュラス
昨年、カニエの元カノでカーダシアン三姉妹と不仲のアンバー・ローズが、女性差別反対運動の宣伝のために、こぢんまりと刈り込まれた陰毛をさらした写真をインスタグラムに投稿し、速攻で削除され大きな話題になった。それに対してキムは毛のないきれいなパイパンで、しかも割れ目ギリギリまで見せている。この気前の良さに、ネット上では年配の女性は「はしたない」と激怒し、若い女性も「よくやるよ」と冷ややかだが、男性は老若関係なく大喜びしていた。
キムの亡き父親ロバート・カーダシアンは、アルメニア系アメリカ人だ。アルメニア人女性は目鼻立ちがはっきりとしている美人が多いが、毛深いことでも知られている。キムと姉コートニーはアルメニアの遺伝子が強く、2010年に雑誌「OK!」で子どもの頃から毛深さに悩んでいたと告白。「13歳の時にビキニラインをワックス脱毛し始めた」と明かし、「現在はレーザー脱毛器を愛用してる。トリア・アットホーム・レーザー脱毛器が手放せない」とも語っていた。
妹のクロエは15年に、「スパに行ってパイパンの成人女性を見ると、すごく変な感じがする」と前置きした上で「キムもパイパンなんだけど、『少し残したほうがよかったかな』って後悔してるのよ。でもレーザー脱毛しちゃったからね」と、姉が陰毛全てをレーザーで永久脱毛したことを暴露している。つまり、キムはこれからもずっとパイパンなのである。
ちなみに、02年に撮影された例のセックステープに映っているキムの土手には、申し訳程度に陰毛が残っていた。07年に男性誌「プレイボーイ」でヌードを披露した時はパイパンだったが、こちらは画像修正された可能性がある。15年にファッションカルチャー誌「LOVE」で股間丸見えオールヌードになった時は見事なパイパンだったので、アラサーでパイパンになったのだろう。この「LOVE」でも、キムは陰部を披露していた。しかし、ファッション性が強い写真だったため、今回の「ギリギリまでチラ見せしちゃうわ」的なショットのほうがグッとくる!と興奮した男性陣が多いようだ。
キムはその後、あらためてインスタグラムに同じくトップレスの写真を投稿。香りの詳しい説明テキストに、全裸で座った下腹部から太ももまでの写真を添えた。こちらもなかなかエロいが、ストーリーに投稿した誇らしげなパイパン写真よりインパクトは小さい。
健康的で美しい体作りに熱心に取り組み、2児を出産した後も美しいボディラインを維持しているのはさすがの一言だ。22歳のセックステープ撮影時も、37歳の今も「即ハボ」だと、殿方たちは大興奮している。
2年前、キムは自身のウェブサイトで「私はドラッグはしない、お酒だってそんなに飲まない。犯罪を犯したこともない。でも、自分の体に自信を持っているだけで“悪い手本”だって言われる」とボヤいていたが、あまりにも罪つくりなダイナマイトボディに嫉妬してしまう人が多いのだろう。何歳になっても惜しみなく美しい裸体を見せてほしい――そう願わずにはいられない。