KAT-TUN亀梨和也、ディープな“愛犬トーク”で大盛り上がり! 犬が好きすぎて「キスを求める」!
3月24日放送のラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5)にて、KAT-TUN亀梨和也がリスナーとディープな愛犬トークで盛り上がる場面があった。
亀梨は相当な“愛犬家”で、実家でミニチュアダックスフンドの「蘭」、トイプードルの「ジェリー」、そしてロングコートチワワの「チビクロ」を飼っていると、さまざまなメディアにて明かしている。今年1月9日に出演した『めざましテレビ』(フジテレビ系)では、東京・原宿の「KAWAII MONSTER CAFE」を訪れた際、チワワの顔をモチーフにした「チワワーワーワケーキ」なるケーキをおいしそうに食したり、愛犬3匹に「キャンキャンキャンキャン(鳴いて)ずっと顔なめられた」とノロけたり、その愛犬家ぶりを披露していた。
そんな亀梨は、今回リスナーから「愛犬についての、ある議論について意見してほしい」という旨のメッセージが届き、アポなしで電話をかけることに。そのリスナーは8歳のロングコートチワワを飼っており「好きすぎて、めちゃくちゃにしたい」という気持ちを持っているのだという。リスナーが職場の人から「愛犬にキスをする行為は汚い」と言われたという話に、亀梨は「え~!? 全然、オレできる!」と即答。さらに亀梨は「むこう(犬)がしつこい場合は『もうわかった、わかった』ってなるけど、(自分から)求める時もある」と具体的に語った。
衛生上、考慮すべき点があるのはわかってはいるものの「全然ボクは、汚いとか思わないよ」と、愛犬家ならではの意見をリスナーと共有。さらに、亀梨は犬とのキスについて、「舌を入れられてくるケースは『ン~!』って(口を)閉じる時もあるけど、でもこっちから迎えに行くこともありますよ」「舌を舌で迎えに行く」と、なかなか際どいトークを笑いながらしていた。
さらに話は盛り上がり、亀梨はリスナーに「他にどんなふうにめちゃくちゃにしてるんですか?」と質問。リスナーが愛犬の匂いを嗅ぎたいと力説すると、亀梨は優しく聞きながらも「イヤがらないんですか、ワンちゃんは」と問いかける。リスナーが「イヤがります」と答えると、「その辺はちょっと、“尊重”してあげなきゃいけない部分もあるんじゃないんですか?」と犬の気持ちを考えるようにアドバイスしていた。犬好きだからこそ、犬がイヤがることを飼い主にしてほしくない、という気持ちがあったのかもしれない。
この亀梨の愛犬トークは、ネット上でもファンが盛り上がっていた。「亀ちゃんに飼われたらめっちゃ優しく愛してくれそう……犬になりたい!(笑)」「『犬の気持ちになってみて』って、どんだけ視野が広いの。さすが亀ちゃん!」「人だけじゃなく、ワンちゃんにも気配りができるのね。すごく亀ちゃんらしいアドバイスだったなあ」と、亀梨の優しさを評価する声が続出していた。
犬への気持ちを語る上でも、亀梨らしさがあふれていた今回の放送。「犬になって飼われたい……」と思ってしまうファンも多かったかも!?