サイゾーウーマンジャニーズWESTが『キスブサ』的企画に挑戦 ジャニーズ小ネタ 【ジャニーズ研究会レポート】 ジャニーズWESTが『キスブサ』的企画に挑戦!? “告白メール”で「気持ち悪い!」と酷評されたのは…… 2018/03/21 10:00 ジャニーズジャニーズWEST 顔がキレイでよかったね、お淳太……! 3月16日深夜に放送されたジャニーズWESTのレギュラー番組『ナミノリ!ジェニー』(毎日放送)。これまで同番組では、メンバーの“恋愛観”を追究するような企画はほとんどなかったが、今回の放送では、Kis-My-Ft2のレギュラー番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)を一部拝借したような企画に、WESTメンバーが挑戦した。 『キスマイ超BUSAIKU!?』とは、毎回テーマに沿ってメンバーが「自分がカッコいいと思う振る舞い」を演じ、順位を競うバラエティ番組。キスマイのファンではない一般女性が審査員となり、“チョーカッコイイ”から“ブサイク”までメンバーをランク付けするという内容となっている。上位のメンバーには女性からの絶賛コメントが多数寄せられるが、下位のメンバーには容赦ない辛辣なコメントがつくのが常。これも『キスブサ』の面白さのひとつである。 『ナミノリ!ジェニー』では、「人生を成功に導く! 魔法のメール術」をテーマに、結婚コンサルタントとして“メール術”を指導する、白鳥マキ氏が講師として登場。WESTメンバーにメール術を教えた後、実際に「メール告白文」を作り、白鳥氏に診断してもらうこととなった。 第1位と最下位の第7位を残し、まずは第6位・濱田崇裕、第5位・藤井流星、第4位・重岡大毅の告白メールの内容が明らかになる。告白文が公になる経験が少ない彼らは、リアクションに困り、ただただ「うわ~!」と唸りながら恥ずかしがるばかり。トップバッターでメールを紹介された濱田は、白鳥氏から散々ダメだしを食らい、「結構ズタズタかも……」と傷心していた。さらに、いつもはクールな藤井も「絶対幸せにします!!」という文章について「なにを幸せにしてくれるのかわからない」と白鳥氏から指摘されてタジタジに。「もうやめて! やめて!」と赤面してしまうのだった。 そしてついに、第1位と最下位第7位を発表。「直すところがない」と絶賛され第1位に輝いたのは、桐山照史。彼女の名前を文中に入れた部分や、「好き」「付き合ってほしい」とはっきり書いてあることが高評価を受けていた。反対に、最下位は中間淳太。本人は「オレの1番やと思うねんけどなあ……」と結果を受け入れられないようであったが、中間のメール文章を見たメンバーからは「長っ!」「なんかネバネバしてる」「女々しいよね」などと酷評を受けることに。 さらに白鳥氏からは“おじさんメール”と名付けられ、「ちなみに、うちの結婚相談所の60連敗している43歳の男性とまったく同じメール」と、これ以上ないキツい評価を受けてしまうのだった。いいところナシだった中間のメールは、「おつかれさま。○○ちゃん、▲日って予定空いてたりしない? もし空いてたら、ご飯でも行きませんかー? あっ、もちろん○○ちゃんに気があって誘ってます。今度会った時、直接気持ちは伝えるけどね」という内容であった。 中間が考えた“おじさんメール”だが、ファンの間でも「昔、興味もない男の人からメールもらって『この文キモイ』って思ったことがあったけど、淳太くんが送ったメールにソックリだった……」「淳太くんのメールは女性側が送ってきた男性に興味なかったら普通に気持ち悪いやつだわ……」「淳太くんの告白メール、送ってきたのが淳太くんじゃなかったら本当に気持ち悪いし、身の危険を感じて逃げ出すレベル」と大不評で、最下位という結果にも納得。逆に第1位を獲得した桐山のメールには、「そのメール今すぐ私に送って!!」「さすが“リア恋”枠の照史……! こりゃモテるわ!」「照史くんのメールでキュンキュンしまくり!」と大興奮するファンが続出していた。 WESTメンバーにとっては恥ずかしい企画だっただろうが、1人1人の個性が丸裸になるという点では、彼らを知らない人が見てもおもしろいはず。今後も“WEST版『キスブサ』”が見られることを楽しみにしたい。 最終更新:2018/03/21 10:00 関連記事 ジャニーズWEST中間淳太、「テッペンじゃなくていい」発言で炎上! 「向上心ない」とファン落胆ジャニーズWEST桐山照史が“プロ根性”見せた! レコーディングで「今日は撮れない」と断ったワケジャニーズWESTの『マサルさん』衣装、闇に消えた城島茂……『カウコン』裏ショットジャニーズWEST・中間淳太、『ワイドナショー』決定も“嵐・櫻井路線”は苦しいワケ「辞めるの?」「結婚!?」ジャニーズWEST・中間淳太のコンサート“異変”めぐり臆測流布 次の記事 予想を裏切った4月期ドラマ3作品 >