「名前で呼んで」「チューしよう」明石家さんまに“ラブコール”、総叩きされた女芸能人
2月23日にオリコンが発表した「第10回 好きな司会者ランキング」で、1位のタモリに続き2位を獲得した明石家さんま。同ランキングの第6~8回ではV3を達成するなど、あらゆる世代から安定して支持されている。「さんまが好き」と公言する人は芸能界にもおり、熱烈ラブコールを送っている女性タレントも多いようだ。
「さんまと“両想い”といわれるのが剛力彩芽です。さんまは『27時間テレビ』(フジテレビ系)の名物企画『さんま・中居の今夜も眠れない』のラブメイト10で、2013年から4年連続で剛力を1位に。剛力も積極的にアプローチを重ね、さんまに『下の名前で呼んでください』とおねだりしたり、さんまからのプロポーズについて『私自身は全然OK』とも発言しています。こうした言葉にネットから、『大物に媚びてる』『さんまを取り込んで芸能界で生き残ろうというワケか』と声が上がっています。昨年8月に25歳となり、事務所から“恋愛解禁”された剛力は、より一層アプローチをかけていくのではないでしょうか」(芸能ライター)
またフリーアナウンサーの伊藤綾子も、さんまにラブコールを送る女性タレント。さんまからは“魔性の女”と呼ばれていた。
「以前、『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した伊藤は『私は人のことをなかなか好きにならないんです。“好きになるスイッチ”を押してほしいな』と告白。さんまは『おれの目を見て言いよんねん。魔性の女やなぁ』と発言するなど、メロメロになっていました。また、後日放送の同番組で、さんまは伊藤に『可愛い』を連発。さらに『チューしようよ』というセリフを伊藤に言わせたり、お気に入りのようでした」(同)
さらに、伊藤と同じくセント・フォースに所属する新井恵理那もさんまに積極的なアピールをしている。
「『踊る! さんま御殿!!』に出演した新井は、さんまに対して『さんまさんのせいで好きな人ができなくなりました』『面白い人じゃないと好きになれなくなっちゃったんですよ。多分さんまさんのせいかな』と、発言していました。この言葉に共演者の南海キャンディーズ・山崎静代は『ちょっとよくわからない。媚びてる感じがする』と一刀両断。視聴者からは『キャラ作り大変そう』『伊藤綾子と同じようなあざとさ』『またセント・フォース。こんなのばっか』『あざといとか嫌いの前に、こうしないと生き残れない芸能人は可哀想』と冷ややかな声が上がっていました」(同)
さんまに好き好きアピールをする女性タレントは美女ばかり。その本意は、“本当に好き”なのか、芸能界の大御所への媚びなのかは、知る由もない。