サイゾーウーマン芸能女性タレント「マネジャーとデキ婚」は異常じゃない? 芸能 お手つきはダメだと思うけど 「マネジャーとデキ婚」は異常じゃない? 西野カナも黙認される芸能界の「恋愛管理」 2018/02/14 11:45 芸能ウラ情報女性タレントアーティスト 輝星あすかオフィシャルブログより マネジャーとの交際・妊娠が発覚した輝星あすかが、2月13日発売の「フラッシュ」(光文社)インタビューで、開き直りのような発言を連発していることが、物議を醸している。ネット上のコメントは、タブー視されている“スタッフとタレントの交際”についてのバッシングが主だが、地下アイドル界隈でなく本来の芸能界からは、どのように認識されているのだろうか。 輝星は、同誌で、バッシングを行っているのはそもそものファンではなく、単なる野次馬にすぎないと一蹴。今後ははやりの「カップル動画」に便乗し、「ユーチューブ界のぺこ&りゅうちぇるさんを目指しています!(笑)」などと語っている。 「スタッフとタレント、いわば“管理者”と“商品”という関係性ではありますが、年頃の男女が組んで仕事をするという時点で、恋愛関係に至ってしまうケースはよくあること。とはいえ、輝星とマネジャーがこうして許されているのは、大手事務所によるしがらみとは無縁の、インディーズのような立ち位置だからであって、本来の芸能界では、当然“ご法度”です」(大手芸能プロ幹部) しかし、近年では事務所による「恋愛禁止」ルールが、人権侵害ではという風潮も強まっている。 「疑似恋愛を売りにするアイドルとは違い、作品で勝負するアーティストや役者に関しては、そこまで厳密に“恋愛管理”はしていないと思います。西野カナは、2016年11月に『フラッシュ』で自身のマネジャーとの半同棲が報じられ、否定こそしているものの、現在も関係は継続中との情報が。また、満島真之介は、昨年9月に『文春オンライン』が離婚をすっぱ抜いたことで、元妻が姉の満島ひかりのマネジャーだったことも判明し、職場恋愛が明らかになりました」(スポーツ紙記者) タレントとマネジャーによる“交際”の管理について、前出の関係者が現場での一例を明かす。 「ウチの場合、マネジャーがタレントに手を出したと判明すれば、即座にマネジャーを解雇します。また、タレントから『私的な連絡が来る』などとチクリが入れば、その時点で本人に『次はクビだから』と通達します。それだけ慎重にやっていますよ」 例外的に、事務所スタッフとタレントとの交際が許されるとすれば「他事務所に所属するタレントで、かつ大手でなければ、ギリギリ許容範囲でしょうか。大手プロに所属するタレントが交際相手となると、周囲への悪影響やバレを恐れ、マネジャーが在籍する事務所ごと共演NG指定されるなど、仕事上の障害が発生しかねない。ジャニーズ事務所のように、現場マネジャーは男性のみにするなど、徹底管理を敷く事務所が存在するのも、立場的に理解はできます」(同)とか。 やはり業界内でも、スタッフとタレントの交際をタブー視する向きは、現在でも強いようだ。タレントとして活動していく以上は、それなりの自制心が必要ということなのかもしれない。 最終更新:2018/02/14 11:45 Amazon Dome Tour 2017 “Many Thanks" [DVD] 西野カナもおとなしくなっちゃって 関連記事 人気ジャニーズJr.、「デキ婚で退所」説が濃厚!? プラベ写真流出や号泣ステージの異様さK-POP史上最年少で“デキ婚”!? 21歳で電撃婚した元U-KISSドンホの評判「AneCan」の妊娠特集で“デキ婚否定”するサトエリに燃えたぎる、ママタレへの意欲赤西仁がファンに弁明、「デキ婚じゃないから」! 夫婦円満な目撃談も“デキ婚”論争に一つの答えを出した、仲里依紗&中尾明慶の合言葉 次の記事 セクシー歌手、あわやまんチラ >