「私は不倫が大好き。なぜって簡単で楽しいから」結婚式で、旦那の友人と不倫した女の告白
そして結婚パーティーの深夜1時。旦那は主催席で、数人の友人たちと一緒にとても酔っ払っていた。参加者の半数が、まだ会場に残っていたかな。私が、会場外にあるトイレに向かうと、ちょうど男性トイレからジェイクが出てきて、ニコっと挨拶しながら、私の頭から足先まで舐め回すように見てきたの。「結婚おめでとう」と、ハグをしてきてくれたから、私もハグを返すと、彼はそのまま離れなれようとはしなかった。抱き合うような形になっていると、彼のあそこがどんどん硬く大きくなっていくのを感じて、ふと下を覗くと、なんと彼のあれはすでに20㎝以上ありそうなほど、大きくなっていたの。旦那のなんて、いつも15㎝ほどしかない。私はとにかく大きいあそこに目がないもんだから、すぐにスイッチが入っちゃって。
私は彼にこう伝えたの。「もし、あなたが“このこと”をもっと早く教えてくれていたら、結婚する前にあなたの希望に応えられたのに」って。それを聞いて彼はニヤリとしたけど、私は彼のあそこをバチっと叩いてそのまま女子トイレに入った。
用を済まして、手を洗っている時、ジェイクは女子トイレの中にまで入ってきた。私は「ここは女子トイレよ」と伝えたんだけど、彼は何も言わずに私のもとへ歩み寄ってきて、手を掴みトイレの個室へと連れて行くもんだから、私はすっかりスイッチが入っちゃって、誰がトイレに入ってこようがまったく気にならなくなっていたの。
個室に入ってから、私たちはとても情熱的なキスを交わして、彼はすかさず私のドレスの中に手を忍びこませ、下着の横から指を入れてきて愛撫し始めた。すっごく濡れたわ。愛撫と同時に、彼はズボンのジッパーを下ろし、私は彼のベルトを外してあげた。私がドレスの裾を捲し上げて抱えるようにすると、彼はすかさず挿入してきたの。
もう完全にオンの状態になっていて、今でも彼の大きいあれが私の奥深くまで入っていく快感が忘れられない。最高のセックスって言うのは、“禁じられたセックス”のことよね。
きっと彼にとっては、友人に対するトップクラスの裏切り行為だったと思うけど、彼だって男よ。どうせ男なんてみんな豚野郎なんだから。これを読んでいるあなたが、自分の旦那や、男兄弟、男友達のことをどう思ってるかなんて知らないけど、とにかく全ての男はみんな豚野郎よ。
話を戻すわね。彼は私を抱き寄せて、私が彼の体に脚を絡ませると、更に激しく突いてきた。その後30秒くらいで彼がラストスパートをかけてきて、私はその動きで快感が頂点に達して、彼と一緒にイったわ。その後、彼ははすぐさま下ろしていたパンツを上げて、歯をみせて微笑んで、私にキスをして去って行った。私はトイレの個室に残り、下着についた彼のあれが染みつかないようにトイレットペーパーでふき取った。
彼とトイレの前で会ってから最後まで、たった5分間の出来事だったのよ。全部綺麗にしたところで、私は何事もなかったかのように旦那のいる主催席に戻ったわ。
<コメント1>
低俗で気持ち悪い以外何もない。
<コメント2>
このネタ釣りだろ?
<コメント3>
この人マジでやばいし超卑劣。哀れでしかないわ。
<コメント4>
こいつが同じ目に遭うことを心から願うよ。
<コメント5>
こうなったらお前は隠すような真似はしない方がいいよ。浮気とかじゃなくて、ただ遊んでましたって。俺と嫁は出会った時からそんな風にしてるけどね。
<コメント6>
こいつ、男はみんな豚野郎とか言っておいて、自分はそんな豚野郎とヤリまくってんだろ? 何なの? きっと最低な男兄弟とか父親がいるか、過去にダメな男と付き合ってたんだろう。
<コメント7>
これを書いた人が本当に女なのかは疑わしいけど、もし本当なら、トイレで避妊もせずにセックスするなんてイカれてる。あんただって、いつか自分を妊娠させるかもしれない実際の旦那に性病はうつしたくないだろう。
<コメント8>
俺はここに書かれてる、嫁の不倫に一切気付けなかった馬鹿な男の1人なんだけど、初めて嫁がそんなことをしてると知った時、なぜかすごく興奮したんだ。今でも嫁は時間を見つけると浮気をしてるみたいだけど、それをエロいと思ってしまう……。
<コメント9>
はっきり言ってお前自身が、自分が罵る豚野郎たちと同等だよ。信じるか否かは知らないけど、外の世界にはいい男が沢山いるんだよ(イケメンの金持ちとか)。お前が豚野郎を好きなだけだよ。因果応報で、きっとお前の旦那も不倫してる。だからお前の言う通り、男も馬鹿かもしれないけど、同じほどお前も馬鹿だよ。
<コメント12>
この話がもしも本当なら、こいつはマジで糞ビッチ! きっと母親もそこらへんの街の娼婦で、こいつもその血を受け継いでるんだな。自分の旦那の友達が、旦那の結婚式にこんなことしてる事実を見ろよ。こいつも自分で金をちゃんと稼いで、それで旦那に白状してやれよ。そうすればこの旦那も、やっとこいつの元を離れられて、まともで本当に健全な人を探せるんだから。
いかがでしたか。寄せられたコメントのように、因果応報で、自身にも何か良からぬことが返ってくるような気がするのは私だけでしょうか。刺激的な関係は、一見魅力的に思えてしまうかもしれませんが、同じだけ失っていくものもありそうですね。
(抄訳・構成/藤子留美加)